蝋梅
2012年 01月 25日
サラダに入れたくなるような花びらですね。美味しそう。
この色にはまだしばらく出会えそうにもありません。
今頃になると千葉って遠方だなぁとさみしく思います。
家の中の花しか見れないので屋外の花は一段と新鮮です
やはりこの花は難しいです。花びらの質感がピンをくっきりさせてくれません。
何枚撮ってもイマイチであります。
愛おしいけれど、いうことを聞かない相手であります(^.^)(^.^)
こんな寒いときに花をつけるなんて、すごいなと思っています。
一枚目、気に入りました!
降雪の朝 明るい太陽の日差しに照る ロウバイが綺麗です。
青空に 冷たい雪をかぶった花ですが、
降雪・曇り日が続く 雪国の人には申し訳ないですが
関東の雪は日差しがあたり、暖かく見えますネ。
この花の周囲だけ静かなメロディが流れているようでした。
「春だよ春だよ」と囁いていたのです。
寒がりの私は、「まだだよ、まだだよ、寒いよ」と言わずに居られませんでした。(^_-)-☆
本当に北国の雪空はどんよりして、重く雲が立ち込めているのでしょうね。
きっと、宮沢賢治もそんな空を眺めながら暮したのでしょうね。
それであんな希望に満ちた明るい世界を描いて見せたのはすごいことです。
寒空に咲くロウバイと似ています(^_-)-☆
花びらに触れたら、つるつるしていましたよ。
蝋梅とはよく言ったものです。ほんとうに蝋細工のようです。
なんだか、つくりもののように思えて触りたくなるのです(^_-)-☆
香りは本物ですよというように強く漂っていました。
雪の帽子も午後には氷の冠になっていました。
陽射しはあっても、気温が低いのですね。
でも、風さえなければ、野外も気持ちいいです(^.^)(^_-)
お庭にあると、あたたかい部屋でゆっくり撮影できますね。
撮って見せてください(^.^)