白鳥
2012年 02月 19日
寒い日がつづき、白鳥は餌稼ぎに飛び立つ時間が遅くなりました。
風の向きにもよるようですが…。
羽ばたき始めたのはすっかり明るくなってからでした。
青空によく似合いますが、夜明けの飛び立ちを撮りたかったです。
明け方の水面の色が素敵です!
白鳥がこんなに見られるなんていい環境ですね^^
大きな体を宙に浮かすためには結構パワーが要るんで
しょう、足で水面を蹴っている姿が印象的です。
躍動感が伝わってきました(^o^)
本埜村の白鳥は多過ぎて写真撮り辛いし、泥水で汚くて良い写真になりません。
何処に行っても帰りは真っ直ぐに帰りませんね、良い場所知ってますんで羨ましいですよ。
鳥たちは常日頃、人が歩いているような感覚で
気楽に話しながら飛んだりしているのでしょうね。
青空の写真(6枚目)を見て、ふと思いました。
『春駒』、人々の温かい関係が見えるようでした。
そんな中で暮らせたら…なんて、考えてしまいました。
飛翔姿も綺麗ですね。
私は黄金色の水面に、のんびりする白鳥に安らぎを感じました(^.^)
優雅な白鳥の姿に、心地よい安心感があります。
飛び立つ時の羽ばたきは力強いですね。
夜明けの飛び立ちは、どんな色に白鳥が包まれるのかしら。。。
そのとおりです。
白鳥は体が重いので、飛び立つのも、着水も必死です。
見ている方はコミカルな印象さえうけます。(^^♪
サギも体は大きいけれど、身のこなしはずっと軽やかですね(#^.^#)
なかなか飛び立たなかったです。
お昼ごろまで飛ばないときもあるということを伺い、諦めて帰りかけら、次々に飛び始めました。
ほんとうに越辺川は環境がよくて、撮影には素晴らしいステージです。
オナガガモがすごく増えたように感じました。(#^.^#)
ここは広すぎず、多すぎず、川も綺麗です。
残念なのは、少し遠いので、度々行くことができないことです。(^_-)-☆
鳥インフルエンザの影響で餌やりをやめているせいか、白鳥も増えすぎません。
これが自然の姿なのでしょうか。
朝はお日さまが光の粉をお撒きなさいます。
鳥たちは目を覚まします。
鳥語がわかれば、すてきな物語が生まれそうですが…(^_-)-☆
川場村はいいところでした。
近くの中之条町では、アーチストを育てる目的で、町を上げての美術展なども
毎年開催されているようです。
町全体が美術展の会場になっています。
小栗康平さんの「眠る男」の舞台です。
kobaneさんのふるさとになるかな?
でもからっかぜがきびしいです。
大雪のニュースのたびにお宅の画像を思い出して、たいへんだろうなと
思っています。
白鳥さんも朝寝坊になる気持ちが伝わってくる寒い朝です。
日が昇ると、水面が黄金色になって、好きな瞬間です。
この光の中で白鳥が羽ばたいたら、いいなあといつも思うのですが。