ツバメ
2012年 07月 16日
最後の2羽が残っていました。
もういつ巣立ってもおかしくないような大きさです。
2日後、遊びに来た孫と見に行きました。
近くの電線に親鳥が来て、促すように鳴くと1羽が飛び立ちました。
あっという間の一瞬の出来事でした。
残った1羽が不安そうにあたりを見回します。
そして……。
「ツバメしゃん。また来てね」小さな孫が叫びました!
なんて素敵な幸運なのでしょう。。。
ツバメの表情が愛くるしいですね❤
小さな体で 何万キロも飛んでいくなんて 想像できないわぁ
ツバメは人を怖がらず家などを利用して営巣していますが、
人間が住居を構えて生活をするようになる前はどうして
いたんでしょうかね~。
お孫さんの期待に応えて来年きっと戻って来てくれることでしょう♪