群落は今
2012年 11月 17日
2、草紅葉のなかでウメバチソウも埋もれそうです。(イーハトーブでは9月に咲く花です)
3、ヤマラッキョウも満開でした。
4、ヤマラッキョウは食べられないのかな?
5、白花は昨年より数が多かった。
6、ワレモコウは夏からずっと咲き続けているのかな
この時期になると心惹かれるものは。。。
7、ノアザミもすっかり綿毛になりました。
8、光を浴びてつかの間、輝きます。
9、ヤブマメもはじけました。
10、あなたはどんな花を咲かせていたのですか?
11、コオニユリの花後ですが…。中心の茎に刺さったもの、分かりますか?
12、近寄ってアップで撮れば……。
モズのはやにえでした!!祈冥福。
ウメバチソウほ高層の湿原のイメージでしたが、案外人が高地に追いやってしまったのかもしれませんね。
ヤマラッキョウはとても好きな花ですが、身近ではどんどん消えていくばかりです。
花色はもっと紫濃いものばかりを見てきたので、図鑑の紅紫色の記述にぴったりの花色を初めて拝見しました。
ヤマラッキョウ食べられますよ^^ もう手にかけて摘める花ではなくなりましたが。
PS.和服の似合う‥ でないこと判明後もコメントいただけて良かったです^^;
この湿原に立つと関東平野の素顔を感じさせます。
大戦や開発で、周辺は変りましたが、ここは関係者がご努力をかさねています。
ここのヤマラッキョウは壮観ですよ。湿原が赤くなります。
(いい写真はなかなか難しいです!!)
そうですか。食せるのですね。古人はつつましく自然の恵みを受け止めたのでしょうね。(^_-)-☆
PS.でも、やっぱり和のイメージが強いですね。 (^_-)-☆
花がらは減っていたけれど、
はやにえ、ありました!
季節は少しずつ移っていきますね。
↓ 近くに、こんなに絵になる風景があるなんて
目からウロコです。本当に南国のよう。感激!!
銀杏、あんなに鈴なりになるものでしたっけ…?
ものすごく、見事ですね。
ダム周辺にセンブリ、知りませんでした!!
花が終ったあとの種子や果実の姿は実にユーニクですよね。
ヤブマメは裸になるのがイヤだ!!と駄々をこねて、
北風に剥ぎ取られたかのようです。
モズのはやにえと呼ばれる習性です。
わすれたままのものも多いとか。
昨日は良いお天気で気持ちよかったでしょう(^.^)
あなたの写真を拝見して、はやく行きたい、行きたい!と思っていましたが、なかなか時間がとれず、
13日にやっと行きました。
曇り時々晴れでしたが、ウメバチソウとヤマラッキョウとリンドウを見られてよかったです。
海岸は本須賀海岸です。椰子の木もありました。
市川の拙宅からは高速をつかって1時間から1時間半くらいです。
でも、東京方面は距離的にはすぐ近くなのに、いつも車が渋滞するので、
千葉県の奥のほうが距離的には遠くても時間的には近い気がします。
周囲も田舎ですが、ここの保護区は昔のままというわけです。
(^_-)-☆
ヤマラッキョウは初めて見ました
われもこうはいつまでも咲いてますね
そして後から枝を伸ばして新しい花を付けますよ
枯れてるか咲いているか分からない花です(笑)
九十九里から今年学生さんが記念館にいらして、智恵子とのつながりを話していかれました。
まだ九十九里は行ったことがないのです。
空が大きい絵が好きです。
ヤマラッキョウの白は初見です。薄い色は見ましたが・・・・
百舌鳥のハヤニエ、高い梢の先かと思いましたらこんなところにも・・・・
よく見つけましたね。
ノアザミの種子の旅立ち、決定的瞬間を撮られましたね(^_-)
百舌鳥のハヤニエ、一昨日私も撮りました!
獲物はカマキリとバッタでした。
なかなかグロテスクなのでアップしようか思案中です^^;
私の「行ってみたいリスト」に追加しました。。。
増える一方でなかなか実現できずにいますが、、、(^^;
守る会のHPを拝見しました。
保護活動される方々には頭が下がります。
参加はままなりませんが、せめて邪魔をしないように暮さなければいけませんね。
秋の風情を感じますね。
どのお写真も背景が秋色で温かみが伝わります。
やっぱり吾亦紅好きですね。
綿毛やヤブマメの弾けた姿にも味わいがあっていいですね。
秋を感じるのは紅葉だけではないですね・・・・。
高村光太郎の詩碑が近くの海岸にあります。
九十九里です。よかったら、ご案内しますよ。
智恵子が海岸でチドリと無邪気に遊ぶ光景を歌った詩です。
しばらく行っていませんが、今度機会があったら、写真を撮ってご紹介しますよ。
ここから車で、3,40分くらいです。
ヤマラッキョウはこれほどの群落になっているところは少ないと思います。
朝早く雫のついた状態を撮影したいと思いつつ、果たせません。
(ノ_・。)
この日もモズの声、遠くに響いていました。
保護活動される方々にはほんとうに感謝です。
ここは日本で一番最初に国の天然記念物の指定を受けたところだとか。
大正時代ですから、日本の村里の状態がこんな風だったのかしらと想像させられますね。
園芸種が植栽された観光地とは一味違った魅力があります。(^_-)-☆
どうも、冷汗です。
実ったもの、枯れたもの、はじけたもの、散ったもの。。。
などに興味があります。
コマッタモノデス。(^_-)-☆
京の紅葉狩り、拝見しました。貴船神社すばらしいわね!
ヤマラッキョウは初めてしりました(^O^)/