「論攷宮沢賢治」
2013年 03月 26日
中国四国宮沢賢治研究会から会誌「論攷宮沢賢治・第11号」を拝受しました。
気鋭の賢治論です。
中国四国宮沢賢治研究会は、中国四国地方を中心とした大学に席を置く
いわゆる賢治研究の専門家集団です。
これまでのバックナンバーはこのとおり。
市販されていませんが、連絡すれば、誰でも入手できます。
11号の奥付です。
宮沢賢治の人気は凄いんですね。
中国語読みっぽい表記ですね。
でも、日本の本なのでしょ?
楽しむだけでなく論ずるのは奥が深そうです^^;
私の妙行寺の桜は咲き終わりの感じでしたので、nenemuさんの桜もリンクさせていただきました。
事後報告になりすみません<(_ _)>
論攷は「ろんこう」と読みます。攷は、考えるという意味です。
何故、考でなくて、攷なのか………。私もお聞きしたいところです。
もちろん、日本語ですよ。
妙行寺、拝見しましたよ。ありがとうございます。
アングルが上手いなあと感心しました。。。。