ミツバアケビ
2013年 04月 05日
あけびのつるはくもにからまり
のばらのやぶや腐植の湿地
いちめんのいちめんの諂曲模様(てんごくもよう)
(略)
詩「春と修羅」
1、
2、
3、雌花です。ここに実がなります。
4、雄花です。
よく知られた「春と修羅」の冒頭の一節です。
空に伸び雲に絡まるアケビは野生のミツバアケビがふさわしい。
諂曲とは聴きなれない言葉だが、こびへつらうこと、そしることの意。
想像がふくらむひと時を楽しませていただきました(*^_^*)
黄色の花が咲くツチアケビとは全く違うしね \(^o^)/
五つ葉も可愛い花ですよね。
私も撮りましたが、イマイチで、UP出来ません。(^_-)-☆
実の写真を撮りたいものです。
なかなか実はつかないと聞きましたが。。。
お庭で見られるなんてほんとうにうらやましいです。
まあ、そちらもたいへんそうですね。大事ありませんように。
今夜は都心で会合があり、2次会に行かず、帰宅しました。
最寄の駅についたら、土砂降りでしたが、タクシーが拾えてラッキーでした。
アケビは五つ葉アケビのほうが花はきれいです (^_-)-☆