コブハクチョウ
2013年 05月 27日
手賀沼には数つがいのコブハクチョウがいて、毎年産卵し、子育てをしているとか。
可愛いヒナが見られるというので、友人の錫の匙(Tin Spoon)さんにお願いしてご案内をいただきました。
1、行き会えましたとも!! こちらは6人兄弟のファミリー。
2、お父さんもイクメン風に協力的なご一家です。
3、さあ、少し休みましょう、ああ疲れたわ、とママ。
4、しっかり羽を乾かしなさいね。
5、こちらは一人っ子です。
6、この子がカワイ
7、お父さんは、少し離れたところで見張り役です。
8、こんなところです。手賀沼です。
コブハクチョウとは、カモ目カモ科ハクチョウ属(Cygnus olor) 瘤白鳥、だそうで、
公園のハクチョウというイメージでしたが、外来種ですね。
さいきんでは日本各地で野生化して、繁殖しているそうです。
9、そして、ここは5人兄弟みたいですね。ママっ子たちです。
10、そろそろ、お食事のレッスンをしようね。
11、うーん。こうやって食べるのね。
12、ほら、チビでもこの足見て、大きいでしょ。
13、シングルマザーじゃありませんよ。父も健在です。
すばらしい一日でした。オオヨシキリが鳴き、葦原の風が気持ちよい五月の一日。
手賀沼は広いので、一人で行ったら、とても行き会えなかったと思います。
車を停めるところも分かりませんしね。
錫の匙(Tin Spoon)さん、ご親切にありがとうございました。
お話できたことも嬉しかったです。
水に映った空もきれい!
↓ やはり、ネネムさんが撮った 人の写真はいいですね。
坊や、飛んでましたね。風を切るのが爽快なのかな…?
渡りをするオオハクチョウやコハクチョウの雛は日本では見れないので、新鮮ですね。
ハクチョウも人も子どもと共にいる風景は楽しくなりますね。
手賀沼で5人兄弟のファミリーは岸辺近くまで来てくれたので、
散歩する人もみな、足を止めて、眺めていました。
みな、にこにこ顔でしたよ。
手賀沼の周囲は広いのですが、鳥の博物館などで情報を聞いたら大体の場所は教えてくださると思います。
実際にはハクチョウたちも、じっと同じ場所にいるわけではないので、
足で探さないと、行き会えないかもしれません。
可愛いでしょう (^.^)(^.^)
木製船が浮かび 好い感じの手賀沼ですネ。
名前は、度々お聞きしますが、まだ行ったことありません。
野鳥好きなnenemuさんが撮ると、まるで コブハクチョウの目線で撮ったような写真になって。。。
大変興味深い写真になってますョ !!
いいものですねぇ・・
いざカメラを構えたらカードが入ってなくて(_ _。)・・・シュン
家に引き返して近くの公園散歩になってしまいました。
何家族も撮影されたってことは、そうとう歩かれましたか?
梅雨に入ってしまいましたが晴れ間に行ってみます(^^)/
nenemuさんのように可愛く取れるように練習です!
コブハクチョウのファミリーとっても微笑ましいですね。
こちらでは見られない光景なのでゆっくりと見入ってしまいました。
お父さんの見張り番、お母さんの優しい眼差し
本当に癒されますした。
お近くでしょう。私も近かったら、毎日行きたいと思いました。
27日、残念でしたね。
現地ではレンタサイクルで半周し、その後は車で、異動しました。
(土、日だけレンタサイクルが開業しているようです)
徒歩では、たいへんですよね。
いい写真とって下さい。
タマシギ、キジも撮れると思いますよ。(^_-)-☆
眺めているだけで、幸せな気分になれる時間でした。(^.^)(^.^)
実際は、よいアングルをさがして、足場のわるい岸辺から身を乗り出して、
友人をハラハラさせてしまいましたが。。。
白鳥もなかなか見れないので、そのヒナともなればもう大興奮です!
写真だけでもこんなに素敵で見入ってしまうので、目の前で動いている姿を見られた時間を忘れてしまいますね^^