木の実・草の実
2013年 11月 10日
桜並木も紅葉を始めていました。
まずはクロガネモチ。びしっり実をつけています。
ハゼノキは実よりも葉の紅葉が美しい。これからが本番です。
小さな小さな実。コミカンソウです。
こちらはヒヨドリジョウゴ。1ヶ月前の画像です。
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これはイオウイロハシリグモかな?
こちらはサツマノミダマシだと思います。
水元公園の桜並木がイイ感じで紅葉してますネ。
秋の実は、視覚的にも写真的にも魅力あります。
カラスウリ、ヒヨドリジョウゴなど撮りたいのですが、
年々 撮る場所が減少してます。
些細な楽しみなんですが。。。
桜は花も良いですが紅葉もまたいいですね♪
これだけの並木道は関西ではなかなか見ることができません。
コミカンソウのような小さな果実や蜘蛛まで細かく観察されて
見習わなくては(^_-)
群馬の都市部では、車の排気ガスやら何やら環境が悪いのか、
紅葉する前に病葉になって落ちてしまうことが多いようです。
本来こんなに綺麗に紅葉するはずなんですね。
赤い実たちも綺麗です。
すべての企画にわたくしも関心があるわけではないのですが、金子民夫氏のお話は
聞きたいなあとおもっています。
宮沢賢治は西域を舞台にした童話も何編か書き残しています。
カシュガルは詩作品にも登場します。
現在の世界のありようを知ったら、宮沢賢治はなんと思うでしょうか。
わたくしは利用したことはないのですが。
以前は組み立て式の自転車をトランクに入れて、現地についてから、
組み立てて、乗りましたが、カメラが重いので、乗りにくかったです。(^_-)-☆
オオタカやカワセミはいつでも見られると思いますし、渡りの鳥もかなり入りますが、
皆さん朝早くから忍耐強く待機しています。
群馬は少し走らせれば、山に行けるので、いいなあと思います。
千葉は高い山が少ないし、温かいので、紅葉はあまりいいところはありません。
多摩や武蔵野は都内を抜けなければならないので、行きはともかく、
帰りが渋滞になるので敬遠してしまいます。
関東へ行った方がいいくらいです。
来年は花も撮影したいです。(^_-)-☆