アオバズク
2015年 07月 28日
やっぱりいました! ここでも4羽巣立っていました。
ここのアオバズクは高いスタジイの梢に隠れていました。
でも見つけましたよ。 高い枝、茂った葉に隠れて、撮影しにくいこと。
日中は枝の上でうとうとしたり、もぞもぞしたりです。
「なんだい、見てたのかい!」
「隠れるのは得意さ。かくれんぼしようか。」
「ジャンケンポン! 最初はグウ!」
「うーん、お次はパー!」 (うす目を開けています。)
「チョキに見えるって。だけど、暑くてさあ。眠いんだよ!」 (ほとんど眠りかけています)
「兄ちゃん、やめなよ。のろまそうな人間だよ。」
「ふんふん、そういえば、そうだねえ。」
なんだか、いつも鳥たちに軽んじられているように感じます。
少しだけ遊んでもらって暑さに負けて帰りました。
アオバズクは憧れの鳥です!
10年前に撮影したきりで滅多に北海道に来ないのかも・・
夫々のシーンに合わせたコメントが面白く楽しみました\(^o^)/
(特に、6・7枚目。)
どうも鳥たちは人間が愛を注ぐほど、こちらに親愛感を持ってはくれないようです。
野生に生きるものですから、当然といえば当然ですが。
ホタルさんの訪問を受けたんですって。いいなあ。感激でしたね。
環境にいいところですものね。探せばご近所にたくさんいるかも…。
いや、特別プレゼントだったのかなあ(^_-)-☆
色々な表情が撮れれば、セリフも付けたくなりますね(´▽`)
千葉の家族と茨城の家族、来年も来てくれるといいですね。
もう少し近くに来てくれれば最高なんですが…
巣立って、1日か2日くらいは低い枝にいるそうですよ。
そのあとは高い枝ですもの、なかなかいい撮影はむずかしいですね。
明け方と夕方はかなり頻繁に境内を飛ぶ練習をしていると思うのですが…。