牡丹
2016年 04月 27日
色とりどりの牡丹の花が満開でした。さながら美女に囲まれた心地でした。
しかし、愛用のレンズが修理中で、もっぱらマクロで撮影しました。
美女もクローズアップすれば、別の表情が見えて来ます。
この子は「明日ひらきます」とつぶやいていました。
美女に囲まれるとコワイ!? 心境がわかる気がしました。
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おまけです。
ぼたんなど
祭りの花のすきますきま
いちめんこめし銀河のいさご。 歌稿B210
賢治の牡丹は祭りの花です。祭りは秋です。造花でしょうね。歌稿Aでは、
つくられし祭りの花のすきますきまいちめんこめし銀河のいさご とあります。
祭りの花で飾られた山車でしょうか。
その隙間から銀河のいさごをのぞむというのが賢治らしいですね。
いさごは砂子と書き、「石子」の意。石のごく細かいもの。すな。ここでは夜空の星のこと。
ミツバチになって飛んでいるような気分で拝見しました。
ホントのミツバチはオスは働かないのですが、
幻想だから良いですよね。
普段使いのレンズが修理中だと、
やっぱり心許無いでしょうね。
元気になって戻ってくると良いですね。
流石です。
写真仲間と一緒だったので、皆さんとボケを入れた牡丹の写真をレッスンしました。
なかにはすごくセクシーな牡丹?!を撮った方もいて、やはり目線が違うなあと思いましたよ。
レンズ、昨日戻ってきましたが、今度はボディの不具合も見つかって、たいへんでした。(>_<)
伊藤若冲の絵の中に牡丹をダイナミックに描いたものがあり、とても印象に残っていました。
花芯を中心にアップで撮ったのは若冲のイメージでした。(冷や汗)
昨日も行ったのですね。今日もきっと~ですね。(^_-)-☆
ようやく、レンズも戻って来たのですが、課題に追われて、思うように動けません。
加齢ゆえと思いたくないですが…。
桐の花のこともありがとうございます。
ドキッとしてくれてありがとう。(笑)
伊藤若冲の鶏図の中には牡丹と共に描かれたものがあり、強く印象に残っていました。
レタッチを駆使して、若冲風に、作りたかったけれど。。。
難しいです。