八幡平・黒谷地湿原で出会った植物 ②
2016年 07月 21日
モウセンゴケに囲まれた池塘。
キスゲが写りこんで。 ああ、青空だったら…。
ミヤマホタルイはこれから花が咲くのかな。
途中の水飲み場にはキンポウゲ科の花が健在でした。
ハクサンチドリ
この花は? ユリ科のタカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)というそうです。
この蘭も同定できません。(>_<) ホソバノキソチドリだそうです。
いろいろご教示いただきありがとうございました。
rindonさん。花巻の友よ、ありがとうございました。感謝です。
木道の脇にあって撮影できたモウセンゴケ
天の野原と呼びたい湿原です。
ミツガシワはこれから咲くのでしょうね。
この日は週末で、団体の登山者がにぎやかでした。
帰途友人の希望でロイヤルホテルで、ゆっくり入浴してから盛岡へ。
新幹線で東京についたのは比較的早かったです。
皆さん、いろいろありがとうございました。
車で上まで行けるのが良いですね。
此処はのんびり歩いてみたいです。
池塘に映り込んだキスゲが良い雰囲気ですね。
確かに晴れたらまた別な景色になったでしょうが、
これはこれで充分に綺麗だと思います。
色々珍しい植物もあるんですね。
固有種とかもたくさんありそうな・・・。
涼しい所で過ごして、帰ったらまた5月の気温で、
この後で暑くなったらきついでしょうね。
八幡平の湿原へ行かれましたか。
この季節の色々の花を見つけられましたネ。
湿原など自然の中で咲く花は、宝探しのように、
一つ見かけると、次々と探してみたくなりますネ。
普段、見なれない ギンリョウソウ、モウセンゴケなど珍しい花を拝見できて良かったです。
昨日 コメントを入れましたが、その形跡が残ってませんでした。
コメント入力時、アクセスが混み合っている旨の画面が
一時 出ましたが、こんな事もあるのですね。
ミドリの花が沢山ついているのはタカネアオヤギソウなどの
ユリ科の高山植物の一種ではないかと(紅いタカネシュロソウと同種の)
それと次のは、ミヤマチドリなどの一種ではないかと思います。
とはいえ、名前の同定には確証はありませんので調べてくださいませね。
私が参考にしたのは手持ちの
「日本の高山植物」山渓カラー名鑑、によります。
あまり、お役に立たなかったですね。
キスゲの群落はここでは初めてでした。
池塘の風景は空が青くないとさびしい限りです。
全体にレタッチで明るくしました。
また暑さがぶり返しそうで、おびえています(大げさ?)
体力が衰え、夏はつらい季節になりました。
昨日はexblogの不都合が長く続きました。
私もイーハトーブ・ガーデンにアクセスできず、ちょっと焦ってしまいました。
でも、ご親切に再度試みてくださってありがとうございます。
励みになります。
ややマンネリ化なので、新しい切り口を考えねば…と思っていますが、
なかなかできません。
お忙しい日々の中で、わざわ図鑑で確認してくださったのですね。
私も同じシリーズで、「日本の野草」「日本のきのこ」を頼りにしていますが、
「日本の高山植物」は知りませんでした。
花巻の知人からもアドヴァイスをメールでいただき、恐縮しています。
この頃はそのときには「ああ、そうか」と思っても、
翌年出会ったときには名前が思い出せないことも多くて、情けなくなります。(;_;)/~~~
皆さんのご親切に支えられてですが、できるだけ頑張って続けたいと思っています。
よろしくお願いいたしますね。
昨日は失礼しました。
池塘って好きですよ。
話したことが無かったかもしれませんが。
若い頃にはけっこう本格的に山岳部に属してました。
ですから高山植物などは大好きでしたよ。
この池塘は秋にも素晴らしい光景を見せてくれますよ。
今ではとても行かれませんけどね。
私も疲れました。
exblogさんもしっかり頑張ってほしいです。
山男の話は伺ったことがありますよ。
最近はすっかり街男、浅草親父様ですね(笑)
池塘と云えば尾瀬を連想しますが、ここは、湿原の入り口まで車で行けるので
気軽に楽しめるのがいいですね。
本当に、草紅葉もきれいですよ。