ミツユビカモメ
2018年 03月 10日
珍鳥のカモメもいるようですが、カモメは見ても全然識別出来ないので、あまり撮りません。
でもあまり種類は気にせずに、主に風景を撮ります。
この子たちは目の前で、全然こちらを気にしていない風だったので、よくよく見たら見慣れないカモメでした。
帰宅してからカモメ識別ハンドブックで調べました。
ほとんど黒・白・グレーでモノクロでも面白いかな?
って印象ですね。
大きく口を開けたのは、これはカラーならではの迫力でしょうけど(^_^)v
飛んでいるときの背中のMの字が個性的ですね。
ミツユビカモメはグリーンランド、北アメリカ、ユーラシアの沿岸で繁殖します。冬、日本全国で多くはないが普通に見られるカモメだと、識別ハンドブックにあります。
数は少ないと思います。銚子でも偶然見つけたようなものです。
カモメは成鳥になるのに、4年かかるとか。
ただでさえ似ているので識別は面倒です。
この日は朝方雨がひどく、日中も降ったりやんだりで、曇っていましたから、なにもかもモノトーン調でした。(>_<)
ご丁寧にありがとうございます。
お気持ちが落ち着かれるまで時間がかかるかもしれませんね。
そうです。鳥の撮影は連写ですることが多いので、PCに取り込んでから削除が多く、疲れてしまいます。
私は寒がりなので、春の衣替えは未だ先のことになりそうです ^_^;