長勝寺のさくら
2018年 03月 26日
名所は混むから、近くの公園や学校の桜を楽しんでいます。
『春と修羅』にドイツトウヒが出てきていたんですね。
今期、ドイツトウヒにくる野鳥を撮っていたので、そうだったのか!とまた親近感が増しました。
こちらはハンノキが花をつけ始めました。
テレビで見ていると、どこも行楽ムードで、すごい人ですね。
ドイツトウヒのこと、気にかけていただき、ありがとうございます。
イスカの画像拝見しましたよ。素晴らしいね!!
以前、ドイツトウヒに関しては記事にしています。
良かったら、見てくださいね。
https://nenemu8921.exblog.jp/9320112/
あたたかくなりましたね。
イーハトーブも雪解けですね。(^^♪
賢治作品は春を舞台にしたものが断然多く、コブシを見ても、
桜を見ても、あたたかい風を感じても、賢治の詩句を思い出します。
ハンノキの紐(雄花)は、こちらは暖かいので、年明けからもうあちこちで見ることができました。
ニホンスイセンなども、暮のうちに咲き始め、千葉県のスイセンの名所、鋸南町のスイセンロードなどは1月20には終盤になるのが通例です。
もちろん園芸種のスイセンは今からが最盛期ですが。
「水仙月の四日」は、読者の立ち位置によってイメージが変わりますね。
匂いスイセンのあまーい香り、匂いをかいでみたいです(^^)