ストロベリームーン
2019年 06月 17日
アメリカ合衆国・五大湖の西側に暮らすオジブワ族は、農耕や狩猟が困難な森林地帯を生活の場とし、野生の木の実や種子を採集する暮らしを送ってきたことから、その時に採集できるものを月の呼び名としてきた[7]。(アルゴンキン族とする資料もある[8]。)その中の1つにストロベリームーンがある[9]。すなわち、イチゴの収穫時期に昇る月のことを指して呼んだ名称である[4][8][10][11]。
日本ではストロベリームーンを「赤みがかって見える満月」と解説する情報源が多く存在する。
赤といってもイチゴのような鮮やかな赤やピンクに月が染まるわけではなく、あくまで赤みや黄色みがかって見えるという程度である[2]。また場所や気候によっては必ずしも赤い月になるわけではない[6]。月が赤く見える原理は、夕日が赤く見えるのと同じである[4][10]。月が地平線近くにあるときに月の光のうちの波長が長い赤い光が吸収されずに残ることで赤く見えるのである[10]。夏至の頃には月が空の低い位置を通るため、赤い月が観測しやすくなる[10]。 《Wikipediaより》
友よ教えてくださってありがとう。
月は赤く見えないけれど、雲は夕焼けのようにも見えます。
追記 右上に見えるのは木星です。クリックして見てね。 23:02
ボクは昨日撮ったのですが、
昨日の分はすでにアップした後だったので、
今日の分に回そうと思ています。
イチゴって、今は
クリスマスごろからが旬みたいに思われがちですけど
露地で植えっぱなしにしておくと今頃が実りの季節なんですよね。
子供の頃はこの季節、庭のイチゴや、森のモミジイチゴが楽しみでした。
ネイティブアメリカンみたいな生活感の子供だったのですね(^_^;)
ストロベリームーンは友人からの電話でつい撮ってみました。
言葉のひびきやイメージから、日本では恋愛成就とか、赤い月とか、日本風にリメイクされたようです。(^^♪
路地物のいちごは、日本では商品にならないのでしょうね。
本来は5~6月ですね。
太陽のもとで熟したいちごこそ美味しいですよね(^^)/~~~
この日の月はきれいでしたね。
夏至が近いので、月が低い位置に見られますね、
木星が近くに写っていて驚きました。
ストロベリームーンて、いかにも日本人が喜びそうなネーミングですね。
少し、ワクワクしました。