ときめく鴇 ― 佐渡のトキ②
2019年 12月 03日
まさに朱鷺の色ですね。
朱鷺色とは、少し黄みがかった淡くやさしい
桃色のことですって。
一旦は絶滅してしまった国内で良くぞここまで‼って
関係者ならずとも感慨深いです。
その昔NHKの『自然のアルバム』だったかな?
白黒テレビで10羽くらいが飛んでいる場面が懐かしく蘇りました。
まだ車から出ての撮影は許されないのですね。
そのうち、本州でも見られると良いなぁ。
おはようございます
撮影条件の悪い中にも関わらず見事に撮られましたね
昨日写真展の案内いただきました、ありがとうございました。
皆さんの自信作品を見せて戴けること今から楽しみにしております。
昔はオレンジなんて存在しなかったので、朱色の淡い色はみな桃色だったのでしょうね。
宮沢賢治は朱鷺という文字は使わずに鴇と表現しています。
今の時代にこのトキたちを見たら、また、別の物語が成立したかもしれませんね。
佐渡の関係者の方たちはもちろん、住民の皆さんもトキの保護にとても熱心です。
いつか、シラサギのようにどこでも見られるようになるといいですね。(^^♪
一時期、本州にも姿を見せましたが、やはり佐渡が一番落ち着くようですね。
佐渡では環境づくりに熱心ですが、まだ本州では生き残るのは難しいでしょうね。
これがまさに朱鷺の色なんですね。
関西でも京都府の北部に飼育センターがあるようですが…
何人かの人が撮られていますが、
こんなにきれいな朱鷺色は初めて見ました。
感動をありがとうございました。