下ノ畑 草 帰化植物 ②
2008年 06月 14日
ヨーロッパ原産の帰化植物。幕末に渡来し、現在では全国的に広がり、特に北海道に多いと、
図鑑にはある。昭和30年代、関東では見かけることはまれだった。
最近、我が家の周辺では、オオバコは少なくて、このヘラオオバコのほうがずっと多い。
賢治作品にはオオバコはしばしば登場するが、これはない。
おそらく宮沢賢治は見る機会が無かったと思われるのだが。
小さなレースのドレスを着ている妖精のようです。
脚が長くて!!
”レースのドレスを着ている妖精”の表現がぴったりですね^^v
初めて見ました!
オオバコは家の方でもよく見かけますが。
最近山野草同じ野草でも、家の方は排気ガスで葉っぱが汚れててひどいものですーー;
賢治のふるさと岩手、イーハトーブのことばかり話題にするので、よく間違えられます。
心配してくださって有難う。
友人が多いので、昨日はとても気がかりでした。
こちらは東京湾の三番瀬、船橋港も近いので、外来種が入りやすい環境なのかもしれません。
オオバコの写真を撮ったのは千葉市郊外でした。
この周辺では見かけなくなったからです。
グレさんの所はどの辺りかしら?
今後もよろしく
ワイルドな生命力の植物ですが、一見、本当に品がいいですね。
一昨日三番瀬に行ったのですが、ちょうどよいバスがなかったので二俣新町の駅から歩きました。
途中いろいろな草や花が見られたのですがオオバコの花もたくさんありました。
nenemuさんのブログで拝見してたので、他の花より目に付きましたし、
ゆっくり観察もしてきました。
意外なくらいかわいい花にびっくり。家の周りでも目に付くようになりました。
上の赤い花、アカバナユウゲショウというのですね。
近所でも咲いています。可愛い花に癒されています。
三番瀬で観察会をやったとき、私の友人は西船から歩いたと軽く言っていましたが、ビックリ!!
チガヤがたくさん風になびいていたでしょう。
三番瀬にこだわっていますね。(*^_^*)
鳥を見ながら歩くことが多くて片道25分ほどを毎日2往復しています。
歩くことは平気なんですよ。
三番瀬は駅から30分と書いてりましたけど25分あれば行かれます。
チガヤはもう穂になってふわふわ飛んでいました。
自力で行かれるところに限界があるので、思いついて出かけると三番瀬、干潟あたりになります。
片貝は交通の便が悪いので覚悟しないと一人では行かれないんです。(笑)
日頃の生活態度から、足腰がしっかり鍛えられている人は違います。
25分ですって! 感動します。
片貝のほうが近くて遠いのですね。
ああ、見習わねば……。