人気ブログランキング |

2019年 03月 09日 ( 1 )

セツブンソウ

セツブンソウ(節分草)というけれど、関東周辺では2月末頃咲き始めます。
小鹿野の自生地で満開だというので、出かけてみました。
小さな小さな花です。

c0104227_20345898.jpg


白い花弁に見えるのは
です。ふつう5個あります。
花弁は5-10個で、先端は2裂し、黄色から橙黄色の蜜腺になります。
雄蕊は多数あり葯は淡紫色、雌蕊は2-5個。わかりますか? 


c0104227_20395039.jpg


セツブンソウ(キンポゲ科セツブンソウ属)節分草 Eranthis pinnatifida
c0104227_20435774.jpg



c0104227_20350854.jpg

本州(関東以西)の特産で、石灰岩地を好む傾向があり、まばらな温帯夏緑林の林内や山すその半影地などに生育するそうです。
こんな環境です。
c0104227_20353995.jpg

自生地で群生、満開ですと言っても、
ヒガンバナのように派手な色ではなく、ネモフィラや芝桜のように集団パワーもなく、
実に地味な光景です。でも、かわいい。
c0104227_20364271.jpg

日ざしのある所ではまばらな春の雪のようでもありました。
c0104227_20483282.jpg


おまけです。
マンサクのワイルドな樹がありましたが、誰も上を見上げないので気づかれないようでした。
c0104227_20541427.jpg
訪れたのはウィークディでしたが、カメラマンはかなり多かったです。
広角や望遠、マクロとレンズを変えて撮りましたが、実物の魅力を伝えるのは難しい。(>_<)

by nenemu8921 | 2019-03-09 19:51 | 植物 | Comments(10)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る