人気ブログランキング |

2019年 05月 11日 ( 1 )

小鳥たち

長い間出かけていて失礼しました。郷里の群馬でゆっくり過ごしました。
PCも本も開かず、高齢の兄の相手を努め、(皆さんのお部屋にも伺えず、ごめんなさい)
合間に鳥仲間にお世話をおかけして、すてきな時間を過ごしました。
少しづつ、整理してお目にかけます。どうか、呆れたといわずにお付き合いくださいませ。

誰かまはりをあるいてゐるな
誰かまはりをごくひっそりとあるいてゐるな
みそさざい
みそさざい
ぱりぱり鳴らす
    詩「河原坊(山脚の黎明」)
c0104227_16203858.jpg


c0104227_16285135.jpg

c0104227_16302109.jpg

c0104227_16210385.jpg
大正14年8月2日、早池峰山に単独で登り河原坊で野宿をした折、宮沢賢治は不思議な体験をした。山の上の方から、うす赭い衣の裸足の二人の坊さんが降りてきて、念仏を唱えながら賢治の前を駆け抜けていったというのである。そんな幻想をもたらしたのは、ミソサザイのさえずりでした。
ぱりぱり鳴らす!ミソサザイのさえずりをこんな風に表現するとは驚きます。山の早朝の空気の冷たさ、心象の緊張感も伝わってくるようです。
ミソサザイのさえずりを聞くと、ついついこの詩が思い出されてしまいます。



野鳥の森ではたくさんの小鳥に出会い、感激しました。
日ごろ水鳥ばかりに馴染んでいるので、新鮮でした。
夏鳥と言えばまずはこの鳥、キビタキです。
c0104227_18051883.jpg

c0104227_18045499.jpg


c0104227_18044182.jpg

そして、オオルリ。森では数は多かったけれど、まださえずりは聞けませんでした。
c0104227_21433106.jpg

青い鳥と言えば、コルリも姿を見せてくれました。
渓流沿いの小道を歩いていて、足元に気づきませんでした。
c0104227_21440672.jpg

あらっと気づいたとき、コルリも飛び立ちました。
その一瞬です。
c0104227_21435303.jpg

他にもたくさんの小鳥を撮りました。続きは明日です。

by nenemu8921 | 2019-05-11 23:49 | 鳥・動物 | Comments(15)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る