お知らせ

家庭内に不幸があって、しばらく更新を休みます。
落ち着いたら皆様のお部屋にお邪魔しますので、
よろしくお願いいたします。



# by nenemu8921 | 2018-10-17 01:04 | その他 | Comments(1)

野ばらの実

(略)
恐れた歳のとりいれ近く
わたりの鳥はつぎつぎ渡り
野ばらの藪のガラスの実から
風が刻んだりんどうの花(略)
             詩「七四〇 秋」
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秋は実りの季節であったが、賢治の時代には、おそれの季節でもあった。
度重なる自然の猛威の前に無力さを感じることがしばしばだったろう。
品種改良や農作技術が進歩した現代も、台風や塩害、地震や津波、河川の氾濫や地すべりなどの被害は多い。
稲作より果樹栽培や野菜や酪農など多くの分野で生活は脅かされている。
それでも野ばらは実をびっしりとつけ、紅く色づく。
雨上がりにはガラスの実のように輝いている。

詩「秋」は、「春と修羅 第三集」に収められた作品


# by nenemu8921 | 2018-10-09 23:44 | 植物 | Comments(4)

第71回 南画院展 2018年

南画院展の写真の部に、会員として参加しました。
ついでがあったら、ぜひ覗いてみて下さい。
私は10月28日(日)に、受付をしています。

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# by nenemu8921 | 2018-10-08 13:31 | 写真関係 | Comments(6)

飛行愛


アゲハチョウのカップル!
RX10のスポーツモードで追いました。シャッター速度は1/1000
小さな被写体、くっきりとは言えませんが、よく写っていました。
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青い空で撮りたかったなあ。


# by nenemu8921 | 2018-10-06 20:10 | 昆虫・クモなど | Comments(11)

最近出会った野草たち

最近撮りためた植物です。

咲き始めだったカリガネソウ(シソ科 Tripora属 カリガネソウ)雁草
私にはどう見てもカリガネ(雁)には見えないのですが…。小さな釦のようなつぼみがかわいい。
野草ですが、最近園芸種並みに三陽MFM(旧花の美術館)では、中庭に形よく植栽されていました。(@_@)
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ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属ヨウシュヤマゴボウ)Phytolacca americana 洋種山牛蒡
有毒だそうですが、子どもの頃はこの実で色水を作って遊ぶのが好きだったなあ。
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マルバルコウ(ヒルガオ科サツマイモ属  Ipomoea coccinea)丸葉縷紅 
最近は畑や田の畔などでもよく見かけるようになりました。
賢治作品に登場するサイプレスヴァインは、英名で園芸種のルコウソウです。
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ツルマメ(マメ科ダイズ属ツルマメ)Glycine soja 蔓豆
大豆の原種でしょうか。
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ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属 Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum)盗人萩
この小さな花が好きです。
牧野富太郎によると、古来の泥棒は足音を立てないように、足裏の外側だけを地面につけて歩いたとのことで、この果実の形がその足跡に似ているからだという。
宮沢賢治は唇型だという。自然観察会ではブラジャー型の果実と解説した人もいる。
小さな少女が「パパの眼鏡みたい!」と言った。
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スズムシバナというそうです。
スズムシバナ(キツネノマゴ科 Strobilanthes oligantha)鈴虫花       
鈴虫が啼く頃に花を咲かせるからとか。初めて出会った植物です。
分布は近畿地方以西とあります。
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小さな花です。
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知らない植物もたくさんありますね。






# by nenemu8921 | 2018-10-04 00:29 | 植物 | Comments(8)

蝶たち ②

台風24号の被害は大過なかったでしょうか。
今日から10月ですね。
9月に出会った蝶々さんです。

ジャコウアゲハにはたびたび出会ったけれど、キャッチできたのはこの時だけ。
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ヒガンバナにはクロアゲハがよく似合う?
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センニチコウにはセセリチョウやシジミチョウがいつでも遊んでいます。
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ツマグロヒョウモンはキツネノマゴに。

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アオスジアゲハはヤブガラシに。
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さわやかな秋晴れが続いてほしいですね。





# by nenemu8921 | 2018-10-01 12:21 | Comments(12)

この夏出会った蝶々さん。


大型台風の接近のニュースを気にかけながら、ゆっくり部屋で過ごしています。
お蔵入りになっている画像から、この夏出会った蝶々さんをご紹介します。
水元公園で私のお気入り。樹液レストラン。
ほとんど人が訪れないゆえか、彼らは無防備で間近で撮影できます。

でも、アカボシゴマダラやスズメバチが多いのです。(>_<)
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アカボシゴマダラはきれいな蝶だけれども、在来種をおびやかす存在で、厄介者です。
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ようやくやって来てくれたコムラサキ!
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コムラサキとはいうものの、開翅した状態でも紫色を捉えるのは難しい。光の加減かな。
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# by nenemu8921 | 2018-09-30 13:58 | 昆虫・クモなど | Comments(8)

さいごの真夏日

ほんとうに暑い暑い夏でしたが、やっと秋になったと思ったら、肌寒い日も続き、
ようやく、今日はさわやかな秋晴れ。でも大型台風の接近の予報も気になりますね。、
この夏、体調の不信もあって、十分に遊べなかった分、ちょっと寂しい気分もあります。
今日は一日所用に追われ、撮影はできませんでした。


三番瀬です。8月末の光景から拾ってみました。
「オレの夏休み」! 暑い暑い日でした。
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換羽途中のハマシギたちも数が増えました。
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クリックしてみてくださいね。
人の気配で飛び立ちました!
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鳥たちが飛び立ったのは、浜辺を歩いてきたのは元気な若者たち!のゆえでした。
(こちらは草かげから撮影していたというのに…)
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やがて、日暮れて…。
太陽の位置がまだまだ右過ぎていい構図になりません。
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でもやっぱり三番瀬はいいなあ。黄金の海です。
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元気な若者たち。暮れる海で永いこと泳いでいましたよ。
ひきあげてきたところで声をかけ、「ポーズして!」の一言で、決めてくれました。
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ミャンマーから来た若者たちでした。若さがまぶしいようでした!!
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犬とともに、家族連れで散歩する人も。
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そして、空は桔梗色になりました。
暑かった真夏日は遠くなりました。
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台風の大きな被害がありませんように。


# by nenemu8921 | 2018-09-28 20:02 | 気象 | Comments(6)

世界がぜんたい幸福に?

9月26日付けのA新聞の夕刊記事です。
詩人谷川俊太郎の呟きが心に残りました。


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# by nenemu8921 | 2018-09-28 08:40 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)

稲刈りーオリザ刈り

(略)
「さあ、おれのところではもうオリザ刈りをやるよ。」
主人がまた笑いながら云ひました。
次の朝主人はうちぢゅうみんなをつれて沼ばたけへ出て行ってすっかり
水の落ちた沼の上を歩いて片っぱしからオリザの株を刈りはじめました。
                童話「グスコンブドリの伝記」
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イーハトーブでは、稲はオリザであり、田んぼは沼ばたけである。
稲刈りはオリザ刈りだという。
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オリザは稲の学名oryza sativaからのネーミング。稲はイネ科イネ属イネである。
宮澤賢治はネーミングの達人だった。呼び名を変えることで世界は変換する。
オリザ、オリザサチバという語は賢治の詩作品にも頻出する。
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ブドリの世界と違って、郷里の山里ではたわわにオリザは実り、平和な稲刈りの風景が見られた。
赤城山麓である。稲架は珍しい光景になった。
思わず、車を止めて声をかけ、撮影させていただいた。
田の畦にはヒガンバナが盛りだった。
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# by nenemu8921 | 2018-09-26 22:53 | 植物 | Comments(10)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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