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カテゴリ:昆虫・クモなど( 143 )

できたよ、ハートマーク!

蓮田のイトトンボを観察していて、涙ぐましい情景を目撃しました。
「できたよ! やったよ!」という表情に見えます。
クリックして得意そうな顔を見てやってくださいね。
アジアイトトンボでしょうか。
クロイトトンボでした。友よ。ご教示に感謝です。今後もよろしく。
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まずはしっかり足場を固めてからよ!
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よーし、行くわよ!
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しっかり支えてね!

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弾みをつけて!

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よいしょ! ン、もう少しだぁ。
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もう一度、頑張るぞ!
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よーし、やったぞ。
(声が聞こえたような気がしました)
ちょっと細長いよ、もっと💛っぽくして。
脚が長いんだよ。疲れたよ…。
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ヒマなカメラマンです。(^_-)-☆

100mmマクロで撮るにはちょっと距離がありました。
RX10 で、チャレンジしてみました。かなりくっきり描写できるのに驚きました。

by nenemu8921 | 2019-06-10 09:27 | 昆虫・クモなど | Comments(6)

丹生湖で出会ったもの

丹生湖(ニュウコと読みます)にご案内いただきました。
湖と言っても湖面はほとんど草地になっていますが、
残った湖からはワカサギが釣れるとか。
周囲4キロほどを虫探ししながらゆっくり歩きました。
すると、珍しい虫に出会いました。
クロハネシロヒゲナガ(チョウ目ヒゲナガ科) Nemophora albiantennella
その名の通り長い白髭が特色です。叢をふわり、ふわりと飛んでいます。
クリックして大きな画面でご覧くださいね。
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クサノオウの花に止まってくれましたよ。
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クレソンの花にやってきたのはスジグロシロチョウでした。
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シリアゲですね。
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カワトンボの仲間のようです。
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ブローチにしたいような美しい虫。
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白い蛾(蝶?)を食べてしまったクモ君の名前は?
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ケーン、ケーンという雉の声が響いていました。
姿を見たのはかなりの距離があったところでした。
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 ……ひかって華奢にひるがへるのは何鳥だ……
水いろのそら白い雲
すっかりアカシアづくりになった
(略)
          詩「半蔭地選定」

白い雲をアカシアの花の群がりに形容している
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賢治のアカシアはハリエンジュのこと。
ニセアカシアともいう。
以前、賢治のアカシアについては解説したので、繰り返しません。

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ホタルカズラ
貝の火が今日ぐらい美しいことはまだありませんでした。それはまるで赤や緑や青や様々の火がはげしく戦争をして、地雷火をかけたり、のろしを上げたり、またいなずまがひらめいたり、光の血が流れたり、そうかと思うと水色の焔が玉の全体をパッと占領して、今度はひなげしの花や、黄色のチューリップ、薔薇やほたるかずらなどが、一面風にゆらいだりしているように見えるのです。 童話「貝の火」
ここでも、ホタルカズラの花は、「貝の火」の輝く形容として登場する。
丹生湖ではひっそりと咲いていました。
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クサボケ
この花は賢治作品に登場しません。
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たくさんの植物や昆虫に出会ったので、とてもよい観察会でした。
友よ、ありがとうございました。

予約投稿です。数日出かけます。



by nenemu8921 | 2019-05-18 20:00 | 昆虫・クモなど | Comments(5)

花への来客

友人の写真展へ行ったついでに牡丹寺と呼ばれる素朴なお寺に立ち寄りました。
牡丹だけでなく、花々が咲き乱れる美しい境内でした。
境内というより、和風ガーデンという雰囲気です。最近人気の園芸草花が多かったので。
何か、牡丹に撮らされてしまうなあと思いつつ、ぼっーとしていたら、友人が「面白いものがあるわよ」と声をかけてくれました。
カンガエル君かな!くつろいでいましたよ。 
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虫の苦手な人はスルーしてね。
花が主役ではないのです(^_-)-☆

こちらにはヒラタアブかな?
調べようとしたら、すごくたくさん種類があってお手上げです。
ヒラタアブ図鑑でも未同定というのがたくさんあって、(@_@)
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/07hae/hirataabu/
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これもアブの仲間でしょうか。ヤマブキソウにやってきた子です。
横位置で、宝石のように輝いていたのですが…。
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向きを変えて光り輝く翅をじっくり撮りましたが…。
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咲き始めた藤棚の周囲でぶんぶんと飛び回っていた子は?
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クマバチ君ですよね。練習のためにパチリ。
鳥よりも蝶よりも難しい(汗)

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キンポウゲ(賢治の好きなバターカップですね)の花びらの上にいたのは…。
これぞ、ゾウムシの仲間でしょうか!
ブロ友さんのページで拝見したけれど、初めて実際の出会いに感激!
しかし、こんな、こんな小さい虫だったの!!

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枯葉の上で確かにパタッとしたけれど。
見つけましたよ。カレハガの仲間かな?
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擬態に自信があるのか、その後じっと枯葉状態。
みどりの葉っぱのステージに移動させてパチリ。
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オウバイの花にいたのは長い脚の蜘蛛でしょうね。
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モミジイチゴの花にやってきたのはだいぶ大きくなったヤブキリちゃん。
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毎年、季節ごとに同じような花を同じようにしか撮れないので、飽きちゃいました。
それで、今回は出会った花たちへやってきたお客様でした。



by nenemu8921 | 2019-04-24 22:55 | 昆虫・クモなど | Comments(10)

菜の花畑で

数日、郷里の群馬へ行っておりました。
妹のお見舞いや、兄の見舞いや介護で、墓参など。
浮世のあれこれに時間をとられ、撮影する時間はあまりとれませんでした。
でも、久しぶりに兄や妹と話が出来てよかったです。
周囲の人がみな加齢とともにあちこち支障が出てきて心配ですが。
とりあえずは「元気ぶっている」様子に、安心することにしました。

ミツバチさん。働き者ですね!

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こちらはウメノクロバスカシ(梅透黒翅蛾)という蛾の仲間だそうです。
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透き通った翅がきれいです。実物はとても小さいのですよ。
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これはミヤマセセリかと思うのですが……。
(間違っていたら教えてね)
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by nenemu8921 | 2019-03-23 08:41 | 昆虫・クモなど | Comments(10)

すがるは春の機械?

春を感じる野草も目に留まりますね。
そして青空を喜んで飛び回る蜂たちも嬉しいな。
ミツバチ君に密着して撮影しました。
ホトケノザは、紅いつぼみがかわいいなあ。
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花粉団子も紅いのね。
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オオイヌノフグリでしょうか。
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タンポポはまだまだこれからが本番です。
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そして、紅梅。
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蜂が一ぴき飛んで行く
琥珀細工の春の機械
蒼い眼をしたすがるです
         詩「鈴谷平原」

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宮沢賢治にかかると蜂はすがるであり、
春の機械になります。
飛び回る羽音が機械音を連想させたかな。

3月8日はミツ蜂(三・八)の日だそうですよ(^_-)-☆



by nenemu8921 | 2019-03-07 19:18 | 昆虫・クモなど | Comments(6)

飛行愛


アゲハチョウのカップル!
RX10のスポーツモードで追いました。シャッター速度は1/1000
小さな被写体、くっきりとは言えませんが、よく写っていました。
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青い空で撮りたかったなあ。


by nenemu8921 | 2018-10-06 20:10 | 昆虫・クモなど | Comments(11)

この夏出会った蝶々さん。


大型台風の接近のニュースを気にかけながら、ゆっくり部屋で過ごしています。
お蔵入りになっている画像から、この夏出会った蝶々さんをご紹介します。
水元公園で私のお気入り。樹液レストラン。
ほとんど人が訪れないゆえか、彼らは無防備で間近で撮影できます。

でも、アカボシゴマダラやスズメバチが多いのです。(>_<)
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アカボシゴマダラはきれいな蝶だけれども、在来種をおびやかす存在で、厄介者です。
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ようやくやって来てくれたコムラサキ!
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コムラサキとはいうものの、開翅した状態でも紫色を捉えるのは難しい。光の加減かな。
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by nenemu8921 | 2018-09-30 13:58 | 昆虫・クモなど | Comments(8)

アサギマダラをマーキング

アサギマダラ(タテハチョウ科マダラチョウ亜科アサギマダラ属アサギマダラ・学名Parantica sita)は渡りをする蝶として知られています。
Wikipediaによれば、
「アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている。日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測される。」のだそうです。
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ふわふわ飛び交う蝶の中にはマーキングされた蝶もいました。
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この日赤城自然園で、私もマーキングに参加させていただきました。
ます、捕虫網で、蝶を傷つけないように捕獲します。
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蝶の翅を抑えてマジックで日付と番号を記入します。
このチョウは抑えるとあばれず、静かにしています。ふしき!
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9/19は9月19日。 APは赤城自然園、219は、この日、219番目にマ―キングした蝶ということです。
手に載せると、ほっと一呼吸してから飛び立ちました。
マーキングしながら撮影出来ませんから、次の方にモデルになっていただきました。
これらのチョウはこれから南下すると思います。
マーキングされた蝶を見かけたら、アサギマダラを調べる会にご連絡ください。
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職員の方の話では、マーキングして1週間ここにいた記録もあるけれど、翌日にはいなくなる蝶も多いようです。
意外とあわただしい旅なのかしら。ふわ、ふわと飛んでおりましたが。
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蜜源のフジバカマ、アザミ、マツムシソウ、テンニンソウ、オミナエシなどに集っておりました。
蜜源となる植物、特にフジバカマをどさっと植栽しているので、数多く集まるのでしょうね。
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by nenemu8921 | 2018-09-24 00:11 | 昆虫・クモなど | Comments(6)

チョウチョ日和―アサギマダラ乱舞

母の墓参のついでに立ち寄りました。
チョウチョ日和。この日乱舞したアサギマダラは数百頭!
カメラさんも多かったですよ!
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逆光で撮れば、翅がスクリーンになります。⇧
フジバカマの花が影絵のように映ります。
この子が♀です。後翅に黒い斑点がないのです


でもこの子は♂。⇩
♂♀の比率は10頭に1頭くらいの割合だそうです。
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フジバカマが植栽されたゾーンは、くらくらするような光景でした。
久しぶりに訪れたのですが、職員の方が覚えていてくれて、「どうしているかと思った」と言われてしまいました。





by nenemu8921 | 2018-09-21 15:00 | 昆虫・クモなど | Comments(16)

チョウトンボ

7月はほとんど撮影できなかったので、
今年は「チョウトンボに出会えないかなぁ」と思いつつ、
おはなし会の帰途、水元まで足を伸ばして寄ってみました。
暑い日でした。

居てくれましたよ!!

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しばらく観察していると、飛んで戻ってくるのは同じ枝です。
流れの対岸から、光を意識しながら、面白いポーズを期待して撮りました!
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ハグロトンボと見まごうような姿態が面白い。
チョウトンボとはなるほどねえ!
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宮沢賢治風に言えば、「チョウとトンボのキメラです」
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どうも賢治は犬が苦手だったようなのですね。
夜明けに独り歩いていて、犬に吠えられ、追いかけられた体験を詩に書いています

なぜ吠えるのだ、二疋とも
吠えてこつちへかけてくる
  (夜明けのひのきは心象のそら)
頭を下げることは犬の常套だ
尾をふることはこわくない
それだのに
なぜさう本気に吠えるのだ
その薄明の二疋の犬
一ぴきは灰色錫
一ぴきの尾は茶の草穂
後へまはってうなってゐる
わたくしの歩きかたは不正でない
それは犬の中の狼のキメラがこわいのと
(略) 
                    詩「犬」

生物学におけるキメラ(chimera)とは、同一個体内に異なった遺伝子情報を持つ細胞が混じっていることだそうです。




by nenemu8921 | 2018-08-25 10:08 | 昆虫・クモなど | Comments(8)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921
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