イーハトーブ・ガーデン

しなやかに したたかに

余りに重苦しい重力の法則から
　　　　　　　　　　　　この銀河系統を解き放て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩「生徒諸君に寄せる」













　　立ち寄った百合屋さんのハウスの前の大木。
　　　　　　　　　重力の法則を無視して伸ばす手を連想しました。
　　　　　　　ツルウメモドキの新緑でした。

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コブハクチョウ

ご存知でしたか？　
手賀沼には数つがいのコブハクチョウがいて、毎年産卵し、子育てをしているとか。
可愛いヒナが見られるというので、友人の錫の匙(Tin Spoon)さんにお願いしてご案内をいただきました。



１、行き会えましたとも！！　こちらは6人兄弟のファミリー。





２、お父さんもイクメン風に協力的なご一家です。


３、さあ、少し休みましょう、ああ疲れたわ、とママ。

４、しっかり羽を乾かしなさいね。


５、こちらは一人っ子です。



６、この子がカワイ


７、お父さんは、少し離れたところで見張り役です。


８、こんなところです。手賀沼です。


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新緑シャワー

新宿御苑はいちめんみどりみどり。

キブシでしょうか。

これはウツギです。

イチョウの葉もまぶしい。


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未来はアスリート？

出先で出会った若いファミリー。


カメラを向けると、もう一度やりましょうと笑顔で応えてくれました。


元気いっぱいの坊やは、「もっとやって」「もっと」



ついには、パパが疲れて、参った！！


坊やはカメラに向って、またやろうね！！


ありがとう。きっと未来はアスリートだろうなあ。
ある日の昼さがり。新宿御苑の芝生で。

黄金いろの光のなかで

黄金色の光のなかで、見慣れた草花も一層輝きます。
咲きはじめたノハラアザミ


コバンソウ。さいきん、野生化して、あちこちで見かけますね。


虹色綿毛


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黄菖蒲

水元公園の一角に黄菖蒲が群生している場所があります。
そこだけが黄金色の光が降り注いでいるようでした。

最盛期を過ぎていましたが。。。初夏の光の中で元気印です。




キショウブ(アヤメ科アヤメ属)Iris pseudacorus 　黄菖蒲

アイリスがお気に入りだった宮沢賢治ですが黄菖蒲に関しての言及はありません。残念。

イトトンボ

午前中の予定が早く終ったので、水元公園へ立ち寄りました。
イトトンボです。久しぶりにワクワクして撮りました。

クロイトトンボか、アジアイトトンボか、アオモンイトトンボか…？？？
(どれもよく似ているんです)


ガガブタの葉の上で。すごく小さいです。


肉眼ではふわぁと飛んでいるように見えますが。。。


こうして見れば、メタリックな印象でしょう。


右が♂で、左が♀ですね。


水草のなかに産卵します。

観音沼

朝食のあと、観音沼(福島県ですね)まで、足を伸ばしました。
遅い春というか、浅い春というか、ひっそりとしていました。

ミツガシワも芽吹いたばかりです。














もっとゆっくり撮影したかったけれど、この後、ランチタイム。それから帰途に着きました。
旅行幹事の皆さん、お疲れ様でした。お世話になりました。

新芽

翌朝はすっきり晴れてすばらしい一日になりました。
宿周辺の朝の散歩で見つけたもの。

これらのからまつの小さな芽をあつめ
わたくしの童話をかざりたい




ラリックス　ラリックス　いよいよ青く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩「小岩井農場」　　　　　　　　　　　　　　　　　
カラマツ（マツ科カラマツ属）Larix kaempferi　落葉松、唐松
ラリックスはからまつの学名からの賢治お気に入りの呼び方ですね。

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遅い春

写真クラブのお誘いを頂き、那須高原を訪ねました。
出かけるときはざんざん降りで、どうなることかと思いましたが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現地に到着すれば、降ったりやんだり。
　　　　　　　　　　　　　　雫をまとった木々の新芽が新鮮でした。
是非、画像をクリックして大きな画面で見て下さいませ。

水面への映り込みも面白かった。



もやにかすんだ牧場も異世界のよう。