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三番瀬のシギチドリ②

キョウジョシギ
小型のシギですが群れになって飛ぶ姿は迫力があります。
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キョウジョシギと言っても……。(京女? 狂女?)
英名は「Ruddy Turnstone」
嘴で石をひっくり返して餌を探す習性からのネーミングだとか。
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夏羽のトウネン。
小型のシギの中ではこれも数が多いですね。
こんなきれいな夏羽は一時期だけ。
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正面からの表情はフクザツ!
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夏羽のダイゼン。大型のチドリです。
この子も夏は腹黒く?なります。
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翼を広げたダイゼンの後姿とオオソリハシシギ
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オオソリハシシギと入り混じって飛び立つ鳥たち。
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by nenemu8921 | 2018-05-31 21:12 | 鳥・動物 | Comments(10)

三番瀬のシギやチドリ

この時期、ハマシギの次に数が多いのは
長い嘴が上に反っている大型シギのオオソリハシシギです。
すっかりオレンジ色の夏羽に変身した個体と、まだ冬羽っぽい個体と様々です。
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こんな顔クロ!のオオソリはこの季節だけしか見られません。
それにしても個体差が甚だしいですね。
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シギやチドリは、種類も多く、よく似ているので、識別は慣れないと戸惑います。
このオオソリハシシギは、なぜか近年三番瀬では数がぐんと増えました。
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時には群れて飛びます。キョウジョシギ、ハマシギも交じっていますね。
クリックして大きな画像でご覧くださいね。
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干潟に響くホイピピピ……の鳴声。
長い脚で大股に干潟を闊歩するチュウシャクシギです。
嘴が下向きに湾曲しているでしょう。
(ダイシャクシギ、コシャクシギという種類もいますよ。(^^♪
運が良いと行き会えますが、この日はチュウシャクシギ数羽を見かけただけでした。
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干潟に無数にいるカニを捕獲していました。
鳥たちにとっては、ここは貝もカニもたくさんあって、豊かな干潟です。
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by nenemu8921 | 2018-05-30 17:43 | 鳥・動物 | Comments(4)
5月の三番瀬ではたくさんのシギやチドリに出会います。
繁殖期を控えて、鳥たちが夏羽になり、1年のうちでも最も美しい時期です。
なかでも1番数が多いのはハマシギです。
ある朝、波打ち際でハマシギの群れに出会いました。
一番手前にいる大きな子はオオソリハシシギですね。
画像はクリックすると、みな大きくなります。
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ハマシギがいっせいに飛ぶ姿は壮観です。
夏羽のおなかが黒いのが目立ちますね。
とても群れ全体を画角に入れることはできません。
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身体を翻すと別の生き物のようです。
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これが三番瀬の典型的な光景です。
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マスゲームを繰り返して、やがてまた着地します。
誰が合図をしているのかしらね。
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うじゃうじゃいて、せかせか餌稼ぎして、集団行動がお好き!
どこかの国民性に似ているかな?
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でも、単独でじっくり見れば、ハマシギもやはり美しい!!
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by nenemu8921 | 2018-05-28 22:46 | 鳥・動物 | Comments(6)
コアジサシが水辺の夏の使者であれば、こちらは葦原の夏便りですね。
ギョギョシ、ギョギョシ…。にぎやかなこの声を聴くと元気が出ますねえ。
オオヨシキリです。クリックしてご覧くださいね。
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RX10 で写してみました。肉眼ではほとんぼ判別できないほどの距離、小さな小鳥。
どうにか、写っていました。



by nenemu8921 | 2018-05-26 00:18 | 鳥・動物 | Comments(14)

フクロウの巣立ち

房総の森から今年もフクロウのヒナが巣立ちました。
洞のある大きな樹木がない森です。
保護団体が用意した巣箱で2羽のヒナが巣立ちました。5月半ばのことでした。
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今日巣立つか、明日巣立つかと多くのバーダーをやきもきさせました。
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夕方2羽並んで顔を見せてくれましたが、又巣に戻ってしまいました。
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親鳥は近くの樹のずっと高い枝に止まり、見張り番。
この日の夕方、モグラを咥えてきて、巣には入らず、ヒナたちを促すようにじっと待機。
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この後、私は撮影に行けませんでしたが、友人の話ではその後、ヒナたちはどうにか巣立ったものの、枝から落下したりして、四苦八苦だった様子です。
元気でビッグファミリーを形成してほしいですね。


by nenemu8921 | 2018-05-23 13:29 | 鳥・動物 | Comments(8)

コアジサシ

コアジサシの飛ぶ姿を見ると、ああ、夏だなあ!と感じます。
群れの中のカップルに目を止めました。
これって、愛の風景かな。

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by nenemu8921 | 2018-05-23 08:06 | 鳥・動物 | Comments(2)

マグノリアの乙女たち

少しご無沙汰しました。
実は視力が落ちて車の免許の更新と重なり、いろいろたいへんでした。(>_<)
近いうちに白内障の手術をすることにしました。
PCも読書も控えるようにと言われ、たいへん不自由でした。
ゆるやかにでも続けたいと思います。ぼちぼちとお付き合いくださいませ。

今年はどうにかオオヤマレンゲの開花期に間に合いました。
マグノリア属の中でも、ホオノキや泰山木は成熟した大人の気品がある雰囲気だが、この花はいかにもお年頃という風である。
蕊の色まで乙女っぽい。

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こちらはカラタネオガタマノキ(唐種招霊)。花は終盤だったが、どうにか撮影できた。
やはりモクレン科だが、オガタマノキ属である。小さな花。バナナのような甘い芳香がある。
おしゃまなお稚児さんのよう。

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ユリノキもモクレン科だった。でも、ユリノキ属である。
チューリップツリーとか、半纏木(ハンテンボク)とか、蓮華木という異名もある。
モクレン科は、すべて学名マグノリアである。
宮沢賢治はマグノリアと多用するけれども、正確にはマグノリアのイメージは多様ですね。
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こちらはアメリカロウバイ。これはロウバイ科クロバナロウバイ属だそうです。
アメリカロウバイとクロバナロウバイはとてもよく似ていますが、同一ではないそうですよ。
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by nenemu8921 | 2018-05-22 00:17 | 植物 | Comments(6)

ありふれた夕景 

予約投稿です。数日出かけます。

三番瀬のありふれた夕景です。
干潟の潮だまりに映り込んだ背後の松林。
WBを変えると雰囲気が変わりますね。
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この日の夕日はビルに隠れて残念。
干潟の潮だまりは残照で赤くなります。
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こんなに暗くなっても餌稼ぎに夢中なシギ。
キアシシギかな。
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必死で貝を見つけます。
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空が桔梗色になれば対岸の葛西臨海公園の観覧車がうきあがります。
でも、この日、富士は姿を見せませんでしたが…。

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サルハマシギ、コアジサシ、その他たくさんの鳥たちも暗闇に溶け込んでいきました。

by nenemu8921 | 2018-05-13 08:00 | 場所 | Comments(5)

エゴノキ

エゴノキの花も満開でした。
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大きな樹木で、木の下に立ち上を見上げると、こんな感じです。
クリックして見てくださいね。
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根元に花びらがいっぱいで、何だろうかと見上げて気づいたわけです。
ここにヤマガラなどが遊んでいてくれたら絵になるのになあと思いつつ……。
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ウツギも咲き始めていました。

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うつぎやばらの大きな藪を
どんどん走って来れるかね?
        詩〔野馬がかってにこさえたみちと〕



ばらと言っても、ここでは、ノイバラでしょうね。
咲き始めたときは可憐ですが…。
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野にあってはウツギもノイバラも藪を形成する。
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賢治作品ではエゴノキは登場しません。


by nenemu8921 | 2018-05-10 23:40 | 植物 | Comments(10)

厚朴(ほう)

朝の厚朴(ほう)
たゝえて谷に入りしより
暮れのわかれはいとゞさびしき。
           歌稿〔B〕466
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賢治が愛したマグノリアは多くが辛夷のイメージであり、ホウノキでもある。
木蓮やハクモクレン、泰山木も同じ仲間だが、イーハトーブの山野で出会うことはない。
市川市の万葉植物園でホウノキのつぼみを見つけたのは3日前。
来客もあり、園の休園日もあって、ようやく今日出会えたがもうすっかり開いていた。
もう一つのつぼみは明日開きそう…。
泰山木は見かけるが、ホウノキは都会の公園に少なく、あっても高い樹木が多く、花を撮影できないことが多い。

万葉植物園は一時期園内も荒れ、管理体制が??だったが、最近はスタッフがかわり、丁寧な管理をしてくれて、嬉しい。

ホオノキ(朴の木、Magnolia obovataシノニムM. hypoleuca)はモクレン科落葉高木


by nenemu8921 | 2018-05-08 23:03 | 植物 | Comments(5)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921