人気ブログランキング | 話題のタグを見る

失礼しました。

ご親切に、ご丁寧に、ラミー君とゴマダラカミキリ君との間違いにコメントくださった方々、
ありがとうございました。
記事は削除しました。
今後ともよろしくお願いします。

失礼しました。_c0104227_18001351.jpg

# by nenemu8921 | 2023-06-22 10:58 | Comments(2)

思いがけないもの

スーパーへ買い物。駐車場を出たところで出会ったもの。
かわいいね!!ヒペリカムです。
でも、ぱっと名前が思い出せなかった。オトギリソウの園芸種と検索したら出てきた。
このごろ、とっさに思い出せない花の名、人の名、が多い。 かなりアブナイかも。……。
心配です。

思いがけないもの_c0104227_10272759.jpg
                       
                                 
思いがけないもの_c0104227_10273996.jpg









# by nenemu8921 | 2023-06-13 11:33 | 植物 | Comments(0)

赤城自然園

何年ぶりだったかしら。
重いカメラを持てず、長距離の運転に自信がなくて、撮影に出かけられない私を見かねて、写真仲間の友人たちが撮影に誘ってくれました。
なんと親切な人たちでしょう。(^^♪(^^♪
敬老精神かな 

自分で運転せずに撮影できるのはのは何と素晴らしいことでしょう。
久方ぶりの赤城自然園では大木に降り積もった雪のようなヤマホウシが満開ですばらしい景観で迎えてくれました。
赤城自然園_c0104227_00343966.jpg

こんな立派な木です。地元の立派なお姉さんらを入れてみました。後姿でごめんなさい。


赤城自然園_c0104227_01194677.jpg

赤城自然園_c0104227_00393564.jpg

入り口にはかわいいピンクのエゴノキがもう散りますよという顔で待っていてくれました。

赤城自然園_c0104227_00415373.jpg


赤城自然園_c0104227_00420345.jpg


園内ではカタクリやセリバオウレンなどの早春の花が終わり、ミツバツツジやシャクナゲの初夏の花はこれから~という時期でした。
それでもさりげない、いい出会いがありましたとも!!(^^♪(^^♪
オダマキのさりげない歓迎が嬉しかったです。


赤城自然園_c0104227_00465122.jpg

広場の奥の小流れの岸にはクリンソウから「待ちくたびれたわよ」と言われてしまいました。
「台風2号のせいで動けなかったのよぉ」と答えましたが、フンと言われたように感じました。
人気者の彼女らにはカメラさんが多かったです。気のせいか、男性のカメラマンが多かったように感じました。
赤城自然園_c0104227_22173303.jpg

オカタツナミソウ!初めての出会いでした。立浪草って、素朴だけれど、華やか!という印象ですが、この子は実に素朴でしたね。
これから数多く咲きそろうとまた印象が変わるかも…・

赤城自然園_c0104227_22170128.jpg

サイハイラン
、高名なこの方も初見でした。どうする?采配は?
赤城自然園_c0104227_22174822.jpg




オオバギボウシの見事な株!こんなきれいだとウルイの料理には出来ません。
ウルイは山菜の時の名前です。
赤城自然園_c0104227_22451614.jpg
ウルイは道の駅で。ギボウシはは園芸店で。賢治の詩では塩のウルイという表現で登場しますから、その頃は塩漬けにしたのでしょうか。
私は先週東北の友人から送ってもらって鯖缶と煮つけにしましたよ。山菜のウルイは茎の部分を使います。おいしいですよ(^^♪

一輪だけ咲いていたピンクの百合。ヒメサユリかな
赤城自然園_c0104227_23535007.jpg

そしておなじみのアステイルベ 賢治作品にも登場しますね。この子は園芸種として色も多く品種改良されましたね。
赤城自然園_c0104227_23541479.jpg

カラマツソウ?。かわいいな・シキンカラマツには出会えなかったけれど。
赤城自然園_c0104227_00135117.jpg


そしてオオカメノキ、又の名をムスカリと申します。
赤城自然園_c0104227_22172128.jpg

最後はイワガラミ。立派なものでしたツルアジサイかと思ったらイワガラミだった。花びらが証明書

赤城自然園_c0104227_01014210.jpg

赤城自然園_c0104227_01080800.jpg
久しぶりのカメラは重かったです。思うようにできなかったけれど、たくさんの野草に出会えて嬉しかったです。
園内はウグイスの声、ホトトギスの声、照り付けず、花曇りの一日でした。
帰途、峠の釜めしを食べられたのも嬉しい想定外でした。友よありがとう。
又、よろしくお願いします。もっとカメラに慣れないとね…。



# by nenemu8921 | 2023-06-11 01:25 | Comments(5)

ご近所散歩

だいぶ長いこと、ずる休みをしたので、おずおずと再開します。
あきれている方が多いと思いますので、コメントは閉じさせていただき、お時間のある時に見てやってください。
やっぱり季節ごとの草花を撮影するのが楽しいですね。朝ドラの「らんまん」も好評ですし。
4月、5月は体調のよくないなかで、NEO写楽の写真展、花の会の会員展、あとりえTの写真展にも参加させていただいたので少し疲れました。
遠方からもお出かけくださったみな様。応援くださった友人たち、本当にありがとうございました。励みになりました。

今後は散歩日記風に続けようと思います。

今日は訪問マッサージの先生とドライバーが帰られた後、午後から近くの百合屋さんへ行ってみました。
広い敷地内のハウスで百合栽培を専門にしている店です。小売りもしています。
一寸近寄りがたい雰囲気のマダムと美しい二人のお嬢さん、かわいいワンちゃん、
主はアンソニー・ホプキンスを農夫にしたような風貌のご主人です。花が好きなアンソニー・ホプキンスって想像できますか?
4月に立ち寄った時は、敷地の中はピンクのマンテマがびっしり咲いていましたが、(ホプキンス氏はふくろなでしこと呼んでいました」
いまは百合の最盛期、色とりどりのスカシユリがあちこちに見られました。

ご近所散歩_c0104227_21144594.jpg

ご近所散歩_c0104227_21161689.jpg

ご近所散歩_c0104227_21185818.jpg

ご近所散歩_c0104227_21575569.jpg

ご近所散歩_c0104227_21583149.jpg

# by nenemu8921 | 2023-06-05 22:04 | 植物 | Comments(0)

文学研究テクスト

文教大学で宮沢賢治を教えている大島丈志教授から届きました。ありがとうございます。
文学研究のためのテキストでしょうか。文学を研究するための知識と方法を身につけるためだそうです。
宮澤賢治に関しては、長詩「小岩井農場」を取り上げて、大島先生はその表現手法の魅力を丁寧に解説しています。直喩や隠喩、多彩なレトリックなどに言及しつつ。
ことに農場を歩きながら出会ったオオジシギへの驚愕とそれに関しての農夫との会話に焦点を当てているのが面白い。誰もが印象に残るシーンですもの。

賢治のほかに、志賀直哉、徳田秋声、小田作之助、松浦理英子、尾崎紅葉、大岡昇平、室生犀星、江戸川乱歩、太宰治、芥川龍之介、中野重治、田村俊子、高橋源一郎らの短編小説も取り上げられ、多くの若手の学者さんが文学研究への親切なアプローチを展開している。わあ、尾崎紅葉や志賀直哉を読むのってたいへんですね。
文学研究テクスト_c0104227_14362413.jpg

文学研究テクスト_c0104227_14362000.jpg

昔、進学塾の講師をしていた友人が、数学や科学は学べば学力は尽きますが、国語は学びようがないですよ。教えようがないのですよ。
と言い、進学塾の講師をやめて、国語研究所を創設して活躍している噂を聞いたのはいつだったろうか。
しかし、AIが小説を書くという時代になった!(@_@) 

このテキストから学んで、新しい賢治研究が若い世代から生まれることを期待しよう。
大島先生、ご活躍、何よりです。「ブラたもり」も観ましたよ(^^♪



# by nenemu8921 | 2023-03-09 14:51 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


by nenemu8921