秋色スタート

この夏の暑さのすさまじさ。
大型台風21号の後は、北海道の大きな地震!!
次から次へと大きな自然災害が続き、地球の未来は大丈夫かしらと
気持ちがふさぎました。

それでも季節は廻り、にわかに秋めいてきました。
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友人の写真展に伺っての帰途、ヒガンバナが咲き始めたというので立ち寄ってみました。
千葉県旭市還来寺というところです。まだまだつぼみが多かった。
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それでもアゲハが飛び
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オンブバッタもかくれんぼしていました。
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この日気になったのは、あぜ道をまたぐように大きな平行の巣を張り、
(見えますでしょうか?)
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そこにさりげなく待ち構えていた脚の長い蜘蛛!
図鑑で調べた結果、ヤサガタアシナガグモだと思うのですが…。
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今月末にはコスモス祭も催される予定だそうです。
コスモスが休耕田一杯に咲き、畦も寺の境内も、ヒガンバナが真っ赤に埋め尽くします。



# by nenemu8921 | 2018-09-14 14:21 | 気象 | Comments(6)

台風一過 波の花

友人たちを県立美術館へ案内したついでに、帰途、近くの稲毛海岸に寄ってみました。
台風21号は通過したと思いましたが、海はすごい強風で、波の花が砂浜いちめんに広がっていました。
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夢中で撮影するうちに、カメラが潮風でべたべたになり、夕景まで待てずに撤収しました。
波の花は日本海側に多いと聞きます。房総でも岩場の多い九十九里で見たことがあります。
こんな平坦な海岸線で広い範囲にわたって波の花が広がっていたのはびっくりしました。




# by nenemu8921 | 2018-09-05 20:41 | 気象 | Comments(10)

台風の日。三番瀬で

台風21号が西日本に上陸。関西空港は、まるで海みたいでしたね。
関東地方も夕方から強風による影響がいろいろあった模様。
さぞ、後の対応がたいへんでしょうね。お気の毒です。
ほんとうにこの夏は次から次へと自然災害が続きます。
賢治風に言えば、禍津日(まがつび)の季節ですね。

ガソリンを入れに出たついでに三番瀬を覗いてみました。
ほぼ満潮に近い状態でしたが、鳥たちはいましたよ。
草原に近い干潟にうずくまっていたシギの群れ、ハマシギかな。ミユビシギかな。
幼鳥らしき個体が多く、識別に自信がありません。
しばらくしたら、立ち上がり、海を見つめて考え込んでいる様子。

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でも、間もなく飛び立ちました。
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こちらは、りんごらしきものが流れついていました。シュールな光景。
「なんだろうね」「食べられるだろうか」
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「ふん、口に合わないわあ」
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このあと、唐突に飛び立ちました。
ハマシギの幼鳥ですね。
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この子はキョウジョシギの幼鳥です。
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こちらはキョウジョシギの成鳥。夏羽ですね。
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海を見つめて、飛び立ちました。
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こちらはキアシシギの幼鳥。

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飛び立とうとして翼を広げ…。でもほかの子は従わない…。
左の子はキョウジョシギの幼鳥です。
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うーん、荒れた海に鳥たちも戸惑っているようでした。
この時期、幼鳥が多いのかな。試練の夏ですね。
正午過ぎ、帰ろうとして歩いてきたら、目に留まりました。
この時、海岸にいたのはこの人だけでした。
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関西地方では、台風21号の被害がたいへんだった様子、お見舞い申し上げます。
こちらは、今、かなりの強風が吹いています。
明日はよい朝になりますように。

# by nenemu8921 | 2018-09-05 00:02 | 鳥・動物 | Comments(6)

オニバス

雨の日曜日、久しぶりに水元の自然観察会に参加しました。
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オニバス(スイレン科オニバス属オニバス)Euryale ferox 鬼蓮

水元公園のオニバスと言えば、ごんぱち池のオニバスが有名ですが、今年は水生植物園で、きれいに咲きました。
一年草なので、毎年同じように咲かせるというわけにはいかないのでしょうね。

蓮も睡蓮も咲いていました。雨に似合う蓮でした。(大賀ハスとは別の種類でしょうね)
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# by nenemu8921 | 2018-09-03 16:37 | 植物 | Comments(4)

第41回 千葉県写真展


千葉県写真展が始まります。
ぜひ、ご覧下さい。

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今年は第1部門の「千葉県の観光・風俗・文化財」には出展しませんでした。
第2部門の「自由作品」で、3枚の組写真が「船橋市長賞」を
第3部門の「花&ネイチャー」で、3枚の組写真が「奨励賞」を受賞し、
第4部門の「テクニカルフォト」で、単写真が入選しました。
今年から会友作品にも、参加させていただきました。
審査の先生方、ありがとうございました。

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ラストが会友作品です。
記念の写真集からPDFでとりましたので画質がよくないと思いますが、こんな作品です。

千葉県立美術館は無料の広い駐車場があります。私の作品は拙いものですが、素晴らしい作品がたくさんあります。
どうぞ、ついでがあったら、お立ち寄りください。


# by nenemu8921 | 2018-09-03 16:16 | 写真関係 | Comments(3)

ラピュタ雲の下で―つくば祭り


写友に誘われて、今年も行ってみました。つくば祭りです。
つくば市のお祭りですが、竿灯やねぶたが見られるゴージャスな祭りです。
学園前大通りの沿道には人がいっぱい。
パレードが次々展開される中、ふと見上げると、ビルの向こうに不穏な雲。
(それは人々がラピュタ雲と呼んだ巨大なかなとこ雲の発生でした。
あちこちで撮影された人の画像を拝見しましたが、壮大な天空のショーでしたね。)
しかし、遠い! 
ビルにさえぎられる位置だったので、深く執着せず、祭りの撮影に気をとられました。
うーん、残念でした。
画像はクリックすると大きくなります

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陽が落ちると竿灯の見事なショーがありました。
秋田まで行かずに間近で勇壮な神業を見せていただきました。
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50キロもある竿灯を肩で、支えるなんてすごいですねえ。
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ねぶたも迫力がありました。
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 スナップもたくさん撮らしていただきましたが、今日はここまでです。









# by nenemu8921 | 2018-08-31 23:07 | 祭り | Comments(14)

日比谷ミッドタウン

夏休みも終りになりましたが、終わらないのは夏の気配。
先日、所用で都心に出た折、日比谷で偶然出会った「ふつうじゃない2020年展」。

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体力測定ゲームのようになっています。
試す元気はありませんでしたが、写す勇気はありました(^^♪
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この日の翌日、朝日新聞の夕刊に、このトップのバルーン人形の写真と記事が載っていましたね!

# by nenemu8921 | 2018-08-28 23:50 | 場所 | Comments(8)

ばか面(めん)おどり

7月に撮影したのはこの時だけでした。
隣の市なのに、これまで知らずにいて、初めて撮影に行きました。
船橋市の広報によると、
「ばか面(めん)おどりは、明治20年代後半から30年代初めにかけ現湊町地域で疫病の発生、海難や不漁が続いたため、厄払と海上の安全、豊漁を祈願して明治33年(1900年)、八剣神社の夏祭りに神輿を奉納し夏祭と共に歩んできました。「ばか面おどり」は漁師町の人々が習い覚え夏祭に奉納し今日に至っています。だそうです。

市民まつりということで、盛りだくさんの企画でしたが、このばか面おどりを中心に、ご紹介します。
久しぶりに撮影できて、夕方から出かけたのですが、ついつい1000枚以上撮りました(^.^)/~~~
整理ができず、編集できません。アトランダムにお目にかけます。

この「笑い面」は、大漁もしくは豊漁で笑いが止まらない。この上ない喜びを表しているそうです。
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町内ごとに立派な山車が次々登場します。
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大人も、子どもも、山車を引く人も、観光客もお面をかぶって、すごい賑わいでした。
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「おかめ面」は、漁に出たお父さんを待ち続けているお母さんの姿だそうです。
あら、子どもも待っていますね。
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「怒り面」は、不漁で思ったように魚が獲れず、怒りながら帰ってくる姿とか。
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「ひよっとこ面」は、天候が悪く、漁に出られず、口をとんがらせて海を見ている姿だそうです。
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そして、さて、この河童は?
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祭、たけなわ。「ほらほら、あすこの市長さんの前で踊ってね。」
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来賓席の前で頑張る子どもたち。
市長さんたちもシンプルそのもの。ペットボトル片手に一生懸命応援を送っていました。
(一杯飲むわけにはいきません。みなさん、汗びっしょりで一生懸命なのですから)
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すごくかわいらしかったですよ。
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「天狐」は、場を清める、五穀豊穣など様々な意味を持つとか。
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踊るお面に、見るお面。すっぴんの人も!!
みな楽しそうでした。
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# by nenemu8921 | 2018-08-27 02:02 | 伝承 | Comments(6)

チョウトンボ

7月はほとんど撮影できなかったので、
今年は「チョウトンボに出会えないかなぁ」と思いつつ、
おはなし会の帰途、水元まで足を伸ばして寄ってみました。
暑い日でした。

居てくれましたよ!!

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しばらく観察していると、飛んで戻ってくるのは同じ枝です。
流れの対岸から、光を意識しながら、面白いポーズを期待して撮りました!
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ハグロトンボと見まごうような姿態が面白い。
チョウトンボとはなるほどねえ!
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宮沢賢治風に言えば、「チョウとトンボのキメラです」
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どうも賢治は犬が苦手だったようなのですね。
夜明けに独り歩いていて、犬に吠えられ、追いかけられた体験を詩に書いています

なぜ吠えるのだ、二疋とも
吠えてこつちへかけてくる
  (夜明けのひのきは心象のそら)
頭を下げることは犬の常套だ
尾をふることはこわくない
それだのに
なぜさう本気に吠えるのだ
その薄明の二疋の犬
一ぴきは灰色錫
一ぴきの尾は茶の草穂
後へまはってうなってゐる
わたくしの歩きかたは不正でない
それは犬の中の狼のキメラがこわいのと
(略) 
                    詩「犬」

生物学におけるキメラ(chimera)とは、同一個体内に異なった遺伝子情報を持つ細胞が混じっていることだそうです。




# by nenemu8921 | 2018-08-25 10:08 | 昆虫・クモなど | Comments(8)

さわやかな夕景

先週末(8/18,8/19)は、台風一過で、関東首都圏周辺は、涼しかったですね。
激暑の日々から、一気に秋が来たかと思いました。
しかし、その後また暑い日々がぶり返し、まだまだ夏は終わらないぞという気配。
今日の予報では、新たな台風、19号、20号も日本列島に近づいているとか。
四国、近畿地方の皆さんはどうぞ、お気をつけてくださいね。

さわやかだった土曜日の夕方、久しぶりに三番瀬にぶらりと出かけました。
シギやチドリの渡りの季節です。バーダーの姿もちらほらありました。
日は西に傾き、風は涼しく、気持ちよかったです。

画像はクリックすると大きくなります。
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おりしも潮が満ち始めていて、ミヤコドリの群れも見られましたが…。
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今日の主役は空と海。夕景を撮ろうと思いました。
携帯したのはソニーの軽いR10、1台のみです。

「大空の脚」と云ふものふと過ぎたりかなしからずや大ぞらのあし
                           歌稿391
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飛行機雲でしょうか?
空はまるで、天の裂けめのよう。
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潮が上がってきた干潟はオレンジと黒のまだら模様になり、
この時刻が三番瀬で一番好きな時間です。
夕日の残照が干潟をオレンジ色に縁どるマジックに毎回ため息が出ます。
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目を浦安方面に転ずれば、
まだまだ暮れるのは早いという風で空の青さは名残を惜んでいます。
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それもやがて、いちめんのいちめんの桃いろに変わります。
浦安の高層ビル街の向こうに雲が居座って、まるで山が連なっているかのようです。
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ズームレンズを回せば、富士山がくっきりと浮かび上がり、
手前の葛西臨海公園の観覧車にも灯りがともりました。
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「いまいちど空はまつかに燃えにけり薄明穹のいのりのなかに」
                          歌稿392
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宮沢賢治も夕日の美しさ、不思議さを、短歌に数多く書いています。
大正5年、学生時代の短歌です。

空も海も思いっきり赤くなりました。
この日は日が落ちてからジャージのジャケットを着てちょうどいいくらいでした。




# by nenemu8921 | 2018-08-23 10:35 | 場所 | Comments(12)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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