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薔薇園で見つけた野草たち

バラ園には奥の一角に野草が無造作に植えられた小さな雑木林があります。
ほとんど人が訪れないところなのですが、小鳥の声が響き、落ち着けるので、私は気に入っています。
そこで出会った野草は園芸種なのか、自生しているものか、わかりませんが…。
手を入れていないからか、思わぬ秋の長雨の故か、どの植物も葉っぱがボロボロでした。
どの画像もクリックすると大きくなります。

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ホトトギスの仲間でしょうが、品種名はわかりません。
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リンドウですね。これも園芸種っぽいですね。花びらに斑が入っています。
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これは何かしら。たくさんの株がありました。
マルバフジバカマ(丸葉藤袴、学名Ageratina altissimaキク科アゲラティナ属の多年生植物でした。
konekoさんにご教示いただきました。ありがとうございます。
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トリカブトですね。最後の花を健気に咲かせていました。
こんなところで出会えるなんて~~♪♪
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末枯れつつある紫陽花。
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これもフウロソウの仲間でしょうが、園芸種の植え込みの中で見つけました。
小さいけれど、華やかに咲いていました。
最近は、野草やハーブの仲間も、次々見慣れないものが出回って、とても覚えきれません。
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林の中で見つけた虫さん。うす暗いところにいて、iso感度をオートにしたら、10000になっていました。(@_@)
オオホシカメムシだそうです。「ホシの小父さん」さまにご教示いただきました。
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林の出入り口で門番のように構えていました。サルノコシカケですよね。
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by nenemu8921 | 2017-10-20 00:10 | 植物 | Comments(12)

オシドリ

ご期待に沿えなくて申し訳ないですが、モミ・オシはうまくいきませんでした。(>_<)
オシドリグループは逆光輝くモミジの場所へどうしても出てきませんでした。
閉園間際だったこともあり、残念でしたが、またの機会にリベンジしたいと思います。
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慰めるように咲いていた可憐な竜胆。やさしい色合いでした。
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by nenemu8921 | 2016-11-25 20:57 | 鳥・動物 | Comments(8)

リンドウ

恐れた歳のとりいれ近く
わたりの鳥はつぎつぎ渡り
野ばらの藪のガラスの実から
風が刻んだりんどうの花
              詩 「秋」

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リンドウ(リンドウ科リンドウ属) Gentiana scabra var. buergeri 竜胆

リンドウはエゾリンドウ、オヤマリンドウなど種類も多く、変種も少なくない。
でも、一番普通のこのりんどうの花が賢治作品にふさわしい気がします。
ブナの森を歩いた前日、赤城自然園をひさしぶりに訪れた。
少ない秋の花のなかで、リンドウはさわやかだった。

「春と修羅」第三集になると、賢治が歌う秋の歌は暗いトーンが目立つのが気になりますね。


園内は紅葉が始まって、三分色づいたところ。木の実、草の実が目立った。
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オオモミジ

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by nenemu8921 | 2013-11-06 00:49 | 植物 | Comments(14)

八千穂高原

八千穂高原の白駒の池ではこれまでになく大勢の観光客に出会いました。
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原生林の苔は黙って呼吸していました。
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サラサドウダンの群生地も静かに燃えていました。
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画像はクリックすると大きくなります。

More おまけです
by nenemu8921 | 2011-10-15 06:36 | 場所 | Comments(18)

リンドウ

「あゝ、りんどうの花が咲いてゐる。もうすっかり秋だねえ。」
カムパネルラが、窓の外を指さして云ひました。
線路のへりになったみじかい芝草の中に、月長石ででも刻まれたやうな、すばらしい紫のりんどうの花が咲いてゐました。
「ぼく、飛び下りて、あいつをとって、また飛び乗ってみせようか。」ジョバンニは胸を躍らせて云ひました。
「もうだめだ。あんなにうしろへ行ってしまったから。」
 カムパネルラが、さう云ってしまふかしまはないうち、次のりんどうの花が、いっぱいに光って過ぎて行きました。
 と思ったら、もう次から次から、たくさんのきいろな底をもったりんどうの花のコップが、湧くやうに、雨のやうに、眼の前を通り、三角標の列は、けむるやうに燃えるやうに、いよいよ光って立ったのです。(略)
                             童話「銀河鉄道の夜」


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エゾリンドウ(リンドウ科リンドウ属》蝦夷竜胆
深山や北方の湿地に生える多年草。高さ30~80cmになる。花屋の店先のあるリンドウは本種の栽培品。山地のものも段々に花を付けるが、栽培品はもっと何段にも花を付ける。葉は対生し、長さ6~10cmの披針形。

「銀河鉄道の夜」に登場するリンドウは、リンドウと思われる。
月長石を刻んだようなエゾリンドウの群落に出会ったので、紹介したかったのです。



   お礼
8月30日に「宮沢賢治と鳥っこ」展にお越しくださった皆さん、
これまでに、ご覧くださった皆さん、有難うございました。
ギャラリートークは終わりましたが、展示は引き続き9月24日まで行われております。
by nenemu8921 | 2008-09-02 04:18 | 植物 | Comments(8)

【37】 りんだう うめばちさう たうやく

りんだうの花は刻まれた天河石(アマゾンストン」と、打ち劈かれた天河石で組み上がり、
その葉はなめらかな硅孔雀石(クリソコラ)で出来てゐました。
黄色な草穂はかゞやく猫目石(キャッツアイ)、
いちめんのうめばちさうの花びらはかすかな虹を含む乳色の蛋白石、
たうやくの葉は碧玉、そのつぼみは紫水晶(アメシスト)の美しいさきを持ってゐました。
そしてそれらのなかで一番立派なのは小さな野ばらの木でした。
野ばらの枝は茶色の琥珀や紫がかった霰石(アラゴナイト)でみがきあげられ、
その実はまっかなルビーでした。
                                       童話「十力の金剛石」


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リンドウ(リンドウ科リンドウ属)竜胆

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ウメバチソウ(ユキノシタ科ウメバチソウ属)梅鉢草

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センブリ(リンドウ科センブリ属)千振  画像提供はyonoさん
日当たりの良い草地に生える二年草。胃腸薬としてよく知られている。
全草を乾燥させ、煎じて飲むが、苦味が強く、千回振り出してもまだ苦味があることから
この名がついたという。
たうやく→トウヤクはセンブリの別名、俗名。もともとは乾燥させたものを当薬と呼んだ。 
by nenemu8921 | 2006-12-13 10:54 | 植物 | Comments(0)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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