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さわやかな夕景

先週末(8/18,8/19)は、台風一過で、関東首都圏周辺は、涼しかったですね。
激暑の日々から、一気に秋が来たかと思いました。
しかし、その後また暑い日々がぶり返し、まだまだ夏は終わらないぞという気配。
今日の予報では、新たな台風、19号、20号も日本列島に近づいているとか。
四国、近畿地方の皆さんはどうぞ、お気をつけてくださいね。

さわやかだった土曜日の夕方、久しぶりに三番瀬にぶらりと出かけました。
シギやチドリの渡りの季節です。バーダーの姿もちらほらありました。
日は西に傾き、風は涼しく、気持ちよかったです。

画像はクリックすると大きくなります。
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おりしも潮が満ち始めていて、ミヤコドリの群れも見られましたが…。
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今日の主役は空と海。夕景を撮ろうと思いました。
携帯したのはソニーの軽いR10、1台のみです。

「大空の脚」と云ふものふと過ぎたりかなしからずや大ぞらのあし
                           歌稿391
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飛行機雲でしょうか?
空はまるで、天の裂けめのよう。
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潮が上がってきた干潟はオレンジと黒のまだら模様になり、
この時刻が三番瀬で一番好きな時間です。
夕日の残照が干潟をオレンジ色に縁どるマジックに毎回ため息が出ます。
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目を浦安方面に転ずれば、
まだまだ暮れるのは早いという風で空の青さは名残を惜んでいます。
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それもやがて、いちめんのいちめんの桃いろに変わります。
浦安の高層ビル街の向こうに雲が居座って、まるで山が連なっているかのようです。
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ズームレンズを回せば、富士山がくっきりと浮かび上がり、
手前の葛西臨海公園の観覧車にも灯りがともりました。
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「いまいちど空はまつかに燃えにけり薄明穹のいのりのなかに」
                          歌稿392
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宮沢賢治も夕日の美しさ、不思議さを、短歌に数多く書いています。
大正5年、学生時代の短歌です。

空も海も思いっきり赤くなりました。
この日は日が落ちてからジャージのジャケットを着てちょうどいいくらいでした。




by nenemu8921 | 2018-08-23 10:35 | 場所 | Comments(12)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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