キツネノカミソリ群落
2018年 08月 21日



モミカワ?
2017年 11月 22日





マラードさん一家?
2017年 11月 19日
キツネノカミソリ
2017年 08月 07日
カツラの雄花
2016年 04月 01日
まづ赭 (あか) く灼けた芽をだす桂の木
詩〔あちこちあをじろく接骨木(にはとこ)が咲いて〕


これは木の芽のように見えますが雄花です。雌雄異株です。
カタクリの撮影で立ち寄った泉自然公園で桂の雄花を見つけた。
ここのカツラは秋には美しく黄葉する大木で、小さな雄花は高い枝についているので、
撮影は難しかったが、出逢えてうれしかった。
賢治の詩句とともに、毎年気にかかりながら、花の時期は短いので撮影のチャンスがなかった。
カツラの花には花弁がなく地味で、しかも開葉前にひっそりと咲くため、その存在に気付かない人が多い。
春を待ちわびる東北の人間らしく、さすがに宮沢賢治は早春のこの花を気にしていたのである。
以前黄葉した桂の木をご紹介した記事はこちらをどうぞ。
おまけはリキュウバイです。

泉自然公園 ②
2015年 10月 29日
チヂミザサです。

拡大してみると、息を呑むような虹色舞台、小さな命をかけたドラマもあったのね。

小さなイトトンボが目の前でゆっくり止まってくれました。でも名前がわからなーい(>_<)

肉眼で見れば、薄茶いろの地味なイトトンボ。

でも、レンズの向こうにはこんな美しい姿がありました。(@_@)

泉自然公園
2015年 10月 28日
秋の日差しに照らされて、気の早い葉っぱはもう色づいていました。

南風が吹きましたが、空は青く、雲も気持ちよさそうでした。

池への写り込みもこんなにきれい!

池のほとりの木に絡まっていたのは~~。アオツヅラフジでしょうか。
アオツヅラフジ(ツヅラフジ科アオツヅラフジ属)Cocculus orbiculatus 青葛藤

こうして見るとまるで巨峰みたいに見えますね(^_-)

咲いていたのはヤクシソウです。

ヤクシソウ(キク科オニタビラコ属)Youngia denticulata 薬師草

そして、シロヨメナ(キク科シオン属)Aster ageratoides subsp. leiophyllus 白嫁菜

たくさんの木の実に出会いました。
続きは明日です。
虫さんたち
2014年 07月 01日
お目当てのリョウブは剪定されたのか花はわずかで、ミドりヒョウモンの姿なく
オシドリの若鳥はだいぶ大きくなり、暗い木立から出てこないし、
園内では道に迷って散々でした。(先天的な方向音痴なんです)
久しぶりに出会った虫さんたちです。
これはトラフカミキリではないかしら。
援軍来たらず! どなたか教えてほしいな。

別のアジサイの花の上で、

このノシメトンボ(だと思いますが)は、すごい数いました。

これはエダシャクの仲間かしら。

迷った道で出逢ったホタルガ

間違いがあったらご教示ください。
ハナイカダ
2013年 07月 01日

何故、花のときに気づかなかったのかしら。

いいえ、葉っぱから生まれた小さな宇宙人!
