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タグ:注文の多い料理店 ( 6 ) タグの人気記事

宮沢賢治コレクション2


筑摩書房さんから宮沢賢治コレクション2が届きました。いつもありがとうございます。
斬新なイラストの装丁です。


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内容は次のとおり。

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「宮沢賢治を愉しむために」と冠されたロジャー・パルパースさんのエッセイが面白い。
「宮沢賢治ー日本にいち早く現れた「現代オタク」? というタイトルです。
かつての「世のため人のために尽くした宮沢賢治」という観念的なイメージから、一歩踏み込んで宮沢賢治の個性を軽妙なタッチで語っています。
こうした宮沢賢治像のほうが若者や新しい世代に共感を呼ぶのではないでしょうか。
市民講座などでは賢治の作品だけでなく賢治の生涯を紹介してくださいとよく言われますが、聞き手は立派な履歴より小さなエピソードを興味深く聞いてくれ、「本当は宮沢賢治って面白い人だったんですね!」という嬉しそうな表情でいわれることが多いのです。





by nenemu8921 | 2017-02-23 13:02 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)

どんぐりと山猫・注文の多い料理店

少し前の出版ですが、佐藤国男さんの絵本です。
実は、推薦文を書かせていただいたのでした。

こちらは「注文の多い料理店」です。
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絵解きになっています。
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「どんぐりと山猫」です。
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この物語の場合、ラストシーンを如何に描くか、でしょうね(^_-)-☆
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この想像力って、スゴイと思いませんか。
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by nenemu8921 | 2013-12-21 19:29 | 絵本 | Comments(18)

幻燈会

宮沢賢治情報スクランブル

幻燈会のお知らせ

ある会合でこんなチラシをいただきました。小林敏也さんの世界です。
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問い合わせたところ、山武市立成東図書館の図書館フエァの一環としての企画だそうです。
当日小林敏也さんもお見えになり、解説をしながら展開されるそうですよ。


by nenemu8921 | 2012-12-11 10:26 | 賢治情報・スクランブル

さるのこしかけ→コフキサルノコシカケ


(略)
「鬱金(うこん)しやつぽのカンカラカランのカアン」
(略)
「ぼくのはさるのこしかけです」
「よし、はじめ。」
柏の木は手を腰にあてました。
「こざる、こざる、
おまへのこしかけぬれてるぞ、
霧、ぽつしやん ぽつしやん、
おまへのこしかけくされるぞ。」
「いゝテノールだねえ、うまいねえ、うまいねえ、わあわあ。」
「第五とうしやう、とたんのメタル」
(略)
                      童話」「かしはばやしの夜」

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コフキサルノコシカケ(マンネンタケ科)粉吹猿の腰掛
多年生で、広葉樹の枯れ木や、生木の枯れた部分から発生する。傘は半円形で、扁平または丸山形。径10~30cm(大きいものは50cmにもなるという)。厚さ3~5cm。傘の表面は若いときはやや平滑だが、古くなると同心円状の環溝ができる。表面はかたい殻皮となる。成長したきのこの表面は、管孔から飛散した胞子でココア色になる。傘の裏面は管孔で、孔口は遠景で小さい。柄はなく、樹幹から傘だけのきのこをつくる。

童話「かしはばやしの夜」は、農夫清作と奇妙な画かきが出会って、柏林の歌合戦に遭遇するナンセンステール。
歌合戦は、即興詩人、シンガーソングライター的な競い合いだ。
メタルも授与されますが…。


久しぶりに早起きして、みずもと自然観察クラブのキノコの観察会に参加した。
東京の森の中で、このコフキサルノコシカケのほかにも、たくさんの珍しいキノコに出会った。


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by nenemu8921 | 2008-10-05 16:57 | きのこ | Comments(10)

ソバ

春になって、小屋が二つになりました。
そして蕎麦(そば)と稗(ひえ)とが播かれたやうでした。そばには白い花が咲き、稗は黒い穂を出しました。その年の秋、穀物がとにかくみのり、新しい畑が増え、小屋が三つになったとき、みんなはあまり嬉しくて大人までがはね歩きました。
                                      童話「狼森と笊森、盗森」


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ソバ(タデ科ソバ属)蕎麦
一年草。実の粉末(蕎麦粉)や、それを用いた麺(蕎麦)が食用にされる。
荒れ地でも容易に生育することから、救荒作物として5世紀頃から栽培されていた。原産地は、中国。

ソバの栽培風景は時を越えたものでしょうか。なぜか、はじめて出会っても懐かしい。

盛岡市郊外で見つけた。
思わず、車を停めて!! 写真を撮らせて頂き、帰りに「有難うございました」と
草取りをしていたご婦人に声をかけたら、「はずかしい…」って照れくさそうな表情でした。


追記
童話「狼森と笊森、盗森」の時代の人たちはソバを打って食したのでしょうか?
いや、そばもち、そばだんごみたいにしていたのかな?


c0104227_10595335.jpg外山森林公園のビジターセンターでいただいたそばもち。
実に素朴な味でした。


c0104227_1104014.jpg信州安曇野でいただいたそばもち。
ホットケーキ風で、味噌のソースがおいしかった。
by nenemu8921 | 2008-07-20 11:01 | 植物 | Comments(10)

駅弁

食べたことありますか?
「銀河鉄道の夜」や「注文の多い料理店」を


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これが「銀河鉄道の夜」です。
先日新幹線の中で「トランヴェール」2008年3月号の冒頭のページで発見したもの。
JR東日本発足20周年を記念した駅弁。岩手県が生んだ偉人・宮沢賢治の代表作
「銀河鉄道の夜」をイメージしたものだそうです。
東北新幹線一ノ関駅にある弁当販売店、東京駅などで販売だそうです。
味見してみたいですね。


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こちらが「注文の多い料理店」です。
花巻駅で購入して新幹線の中でいただいたと思います。2002年6月10日の撮影でした。
里いものくるみ合え・こごみのごま和え、トウフハンバーグ・玉子焼き・舞茸・ぜんまいの煮物・大根のレモン漬・サラダ(季節の果物)・香の物と明記されていますが、肝心の中身の画像がありません。
パッケージに魅かれて購入したものの……、どういうわけか、味は覚えていません。
ヘルシーですね。現在でも、入手できるのでしょうか。

宮沢賢治という人もしばしば鉄道で旅をした人でしたが、当時、駅弁はあったのでしょうか。
花巻から上野まで、乗車時間は現在よりずっーと長かったわけですが。


追記
駅弁「銀河鉄道の夜」のパッケージはこちらです。駅弁というより、洋菓子みたいですね。
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また、フリーマガジン「中央公論Adagio」をご存知でしょうか?
2月号で宮沢賢治の特集をしていました。
都営地下鉄沿線の駅で無料配布している情報誌です。
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by nenemu8921 | 2008-03-14 22:15 | | Comments(12)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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