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ブナの森で出会ったもの

ブナの森ではたくさんのキノコに出会いました! でも名前がわからない!!

倒木の上には苔がびっしり。楽譜のようです。
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ちいさなキノコも歌っているのかな
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これは、ウスキブナノミタケというそうです。小さいのです。わかりますか。
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このウスキブナノミタケは、ブナの埋もれた前年の堅果から発生するそうです。
そこで、そっと堀り起してみると。。。こんな感じです。
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ニガクリダケに似ているけれど。。。?です。
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これも?です。おいしそうですね
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これは多分ホコリダケだと思います。
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アップにすればこんな感じです。
キツネのチャブクロか、タヌキのチャブクロか?不明です。
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こんな環境にいっぱい生えています。
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ミズナラの樹、入り口の手前で見つけたのは「くまだな」です。
くまだなとは、クマが木に登り、ナラ、ミズナラ、クリなどの実を、枝ごと折り取り食べ、
枝を尻の下に敷いていった結果、木の上に出来た棚状のものを言うそうです。
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黄色く燃えていたのはヤマモミジだそうです。
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こんなにきれいなのです。
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明日は湿原で出会った植物を紹介します。
by nenemu8921 | 2013-11-03 20:15 | きのこ | Comments(22)

晩秋のブナ林を訪ねて

少女のギルダは、まるでぶなの葉のやうにプリプリふるえて輝いて、
いきがせはしくて思ふやうに物が云へえない。
                        童話「マリヴロンと少女」


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ブナの葉はいつもちらちら風に揺れている。たしかにふるえているようにみえる。

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郷里へ出かけておりました。
沼田の玉原湿原というところに立派なブナ林があるというので、地元の自然保護指導をされている
S・Kさんにご案内をいただきました。
都会はこれから紅葉でしょうが、ブナ林は晩秋の趣でした。

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賢治の描くブナは虔十公園林などでは、新緑のイメージですが、晩秋のブナ林も格別でした。

森には立派なブナがたくさんあって、Sさんはこれがぶな親父、こちらがぶな母さんなどとブナ林をひょいひょいと身軽に動き、案内してくださる。2日前にポリープの切除手術をした人とは思えない身軽さです。

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これぞ、森の神様。ブナ親父です。

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森には倒木も多く、朽ちてゆく樹にはコケやキノコが生え、森は黙したまま、生命の循環を繰り返すのです。
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こちらがブナ母さん。
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これは2次林の入り口近くにあったホオノキ、すっかり落葉していました。
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これは地蔵ブナというそうです。 ブナ地蔵でした!!
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こちらはタコ石。こんなところからも発芽して大きくなるなんて過酷な宿命に負けなかったブナです。失礼しました。
ブナではなくてアオハダという植物です。
ブナの森には多くの生命が共生しています。
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一人ではとても行けないところですが、ご親切な解説つきで、ご案内を頂き、真にラッキーでした。
S・Kさんのブログはこちらです。 ありがとうございました。
明日も続きます。

追記
さっそく、誤記のご指摘をいただきました。
S・Kさん。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
by nenemu8921 | 2013-11-02 12:16 | 植物 | Comments(12)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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