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世界がぜんたい幸福に?

9月26日付けのA新聞の夕刊記事です。
詩人谷川俊太郎の呟きが心に残りました。


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by nenemu8921 | 2018-09-28 08:40 | 賢治情報・スクランブル | Comments(0)

ウィリアム・モリス

芸術をもてあの灰いろの労働を燃やせ
           芸術の回復は労働に於ける悦びの回復でなければならぬ
           Morris"Art is man's exprssion of his joy in labour."

    「農民芸術の興隆」


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上野の東京都美術館へ「アーツ&クラフツ展」を見に行ってきました。「アーツ&クラフツ」運動から生まれた家具、テーブルウェア、ファブリック、服飾、書籍やグラフィック・デザインなど280点にも及ぶ展示で見ごたえがありました。

宮沢賢治は、羅須地人協会設立に先立って「農民芸術概論綱要」を起章しました。上記のメモにもあるように、モリスの思想の影響を深く受けていたことが明らかです。

ウィリアム・モリス1834~1896)は、英国の詩人、工芸家、社会改革家。
産業革命による急速な機械化は、生活用品の低俗化を招き、劣悪なデザインが横行した。
結婚し、家を建て、家具や室内装飾を整えるのに、市場にはろくなものがない。
モリスは友人たちと自分の《赤い家》の調度をてがけ、その体験をもとにモリス商会を発足させた。
商会の製品は、ステンドグラス、家具、刺しゅう、カーペット、ラグ、プリント地、壁紙、タイル、書籍などにも及んだ。モリスはデザイナーであり、プロデューサーであり、ディレクターであり、職工だった。
モリスの「アーツ&クラフツ」運動は、イギリスのみにとどまらず、広く世界に影響を及ぼした。

モリスと宮沢賢治といえば、仙台の作並には「森のミュージアム.賢治とモリスの館」があります。
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モリス研究家の大内秀明氏が個人所蔵する別荘ですが、建物、ガーデン、内部の装飾や家具など、モリスと賢治にちなんだ美術品や資料などにあふれています。


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賢治やモリスに関心のある人には「決してご遠慮路はありません」という風で、無料で一般公開している。(冬季は雪のため閉館)

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by nenemu8921 | 2009-03-25 23:51 | その他 | Comments(14)

宮沢賢治の愛した鳥や植物


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